源泉徴収票と寄付控除の領収書

税務署は9時から営業

相手は税務署なのでまぁ、いいか。で済む問題ではないので、翌日9時を待って税務署に☎電話、こういうお役所のいいところは気まぐれに休業したりしないところだ。

だが、電話はすぐに通じたものの担当者が席外してる。って、親切にも折り返し電話してくれるそうだが、、、。待ってくれ、わたしも土曜日曜は家を出ることが出来ないので(その程度にはうちだって繁盛している。)夕方はレッスンあるんで、午前中に大した買い物じゃないが本日の買い出しスーパーは10時に開店なんで、、。

席外す、11時には帰るのでそれ以降にしてくれ。と、交渉。

源泉徴収票はとにかく、どうぶつ基金への寄付。引き落とし状況を今一度確認しましょう。

買い物より帰って、さてこれの引き落としは、っていったらなんという偶然動物基金からメールが届いた。寄付ありがとうございます。だが、このメアド、変えた方がいい。

スマホでなく、パソコンのほうのメールアドレスに変更する。

そして、イオンカードで過去1年半前つまり、2022年の1月からの寄付状況を調べる。これプリントして提出するのはどうよ?

税務署から電話が来たので、そのことを問いただしたら、ダメで、、。(役所ですから)どうぶつ基金事務所に領収書を再発行してもらえ、、。

はぁあ、分かりましたわ。税務署様。どうぶつ基金と交渉いたします。

次、源泉徴収票、これはわたしはすでに公的年金を受け取っているので、このことを税務署には申告しなければならない。

手元にある年金機構からのハガキを説明したら、それとは別物なので年金機構は源泉徴収票再発行してくれるので、年金機構に連絡して再発行の手続きとってくれ。

その上でその二つの書類を税務署に返信用の封筒に入れて送る。うーん、レトロだな。

それで済むことはすむので、では10時を回っているので(どうぶつ基金の事務所は10時から)まずは動物基金の寄付控除から。

どうぶつ基金の領収書

どうぶつ基金事務所に電話するとこれまた、あっという間に出てくれてわたしの悩みに対し、了解です?再発行して送ります。

もう、僅かな寄付額なのに申し訳ありません。今回のようなドジは2度と踏みません!

あっさり解決。

寄付ありがとうございます。と、まで言われる。いえいえ、微力ですみません。

郵送してくれるそうなので、今は待機中。

年金機構

これまた、電話は簡単につながり、では再発行いたします。

だが、ここはどうぶつ基金のようにはいかなかった。

まずは、電話してきたわたしが本物であるかどうか?生年月日、住所を都道府県から昼間つながる電話番号、そして年金が振り込まれる銀行名。

ここまで、素性を明かしてわたし本人だと納得してもらって、ここも再発行して郵送します。

まとめ

もう2023年は半分以上過ぎてしまったが、わたしも忙しくはなってきても大抵の平日午前中はヒマ。自分のピアノの練習、家事に勤しんでいる。

だが、この時間もっと税務関係に割かなければ、またもドジなことしてアタフタする羽目になる。

この前のブログの青色申告会に最初に指摘されたようにExcelに入金、出金を全部記入して、これはあとから付けるからいい。

みたいなことはNGとしなければならない。

あるいは税務署からのファンレター

青色申告会に入会したあたりから、、

この度わたしは青色申告会に再入会、どうにもこうにも確定申告についての不安と慄きを禁じえなかったから。

青色申告会とは、わたし如き選任税理士を雇って税制については丸投げ出来るほどの稼ぎのない、弱小個人事業主の味方。

確定申告についての面倒をみてくれる。ついでに会費は1年26000円結構高価ではあるが、税理士や会計士の顧問料よりは安いであろうと考える。

1年とはいえ、26000円の経費なんざかけるほどの所得もないわよ。って、場合の対策は超簡単、税務署に直接行って、自分は確定申告しなきゃならないのか、するのだったらどうしたらいい?

って、1年分の入金とそのために使われたとみられる出金の控えおよび領収書持って行けばいいのです。そのような点では税務署は鬼でも悪魔でもありません。ちゃんと、あたかも昨日今日小学校に入学した少女を教え導くように指導して、あっという間に確定申告書作成してくれます。

税務署からファンレターがやってきた

そのような不安な胸のウチの予感が的中するが如く、ハイハイ、税務署様から書簡箋がやってきましたね。

幸いなことに薄っぺらい紙1枚。まぁ、いいさ税務署様我がスタジオラッキーキャットのファンになってくれたみたいだな。

気になる内容ですが、、。

その1,わたしの税制の計算に間違いがある。(ごめんなさいm( _ _ )m)基礎控除間違って配偶者控除の欄に記入してある。

更に、社会保険料控除の欄に記入がない。ホントか?書いたような気がするけどな。

生命保険控除が間違ってる。そうかもしれないが税務署のヤツなんでそんなことまでわかるんだ?!

いんや、これは当たり前だ。保険屋が年末に送ってくる葉書添付してあるからだ。

かくのごとく、確定申告というのは厄介かつ、面倒なものなのだ。

だが、待てよ。その前年の確定申告もわたし幾つか、誤りなかったのか?そんなことはあるまい。でも指摘はされなかった。

ここだけの話、多分2021年はわたしの所得が(コロナの影響で)あまりに少なかったんでテキトーにしかみなかったんじゃないか?

それは、わたしに課せられた市民県民税でもわかる。

去年わたしが支払った市民県民税は1年で12000円、切りがいい。

そして今年わたしに課せられた市民県民税は95500円、いっぺんに払うのは苦しいので分納している。4回に分けて払うことが出来る。

つまり、1人前に所得が出てきたことを認めてくれて入念にチェック入れたってことか?

足りなった書類2通を送付せよ

そして、添付しそこないの書類が約2通ある。早急に正確には8月17日までに送るのだ。とのことだが、遅れたって差し押さえには来ない。

何故なら、わたしは税金はちゃんと払ってるからだ。

その2通の添付し損ねた書類とは、まずは寄付控除用の領収書。

何に寄付してるかっていうと動物基金です。うちはスタジオラッキーキャットですから、猫救護活動の取り組みには微力ながらお手伝いに馳せ参じた次第です。

と、いっても儲からぬスタジオラッキーキャットですから、謙遜じゃなく本当に微力月々1000円、年間12000円、、。領収書発行してくれたはずだが、、。

ない。

どうしましょ。見つからなかったら税務署になかったことにしてもらうか、動物基金に再発行してもらうか、、。

とにかく、税制問題には冗談ごとでなく、一応うちの教室も経済的自立の指針の生徒30人以上に達したので真面に取り組まなければなりません。

マネーフォワード クラウド確定申告

青色申告会も再入会したけれど、今やこのようなアプリを使うことも検討中。

芸術だの教育だのって、言ったつて誰もかれもいいスポンサーがついてるわけじゃなく、黙ってても給料が振り込まれる会社員や公務員、さてはて団体職員じゃないのです。

個人事業主にピアノ教室は分類されるのですから(ヤマハ音楽教室の講師だってそうですよ。)

入金、出金と税制問題についてはテキトーでは済まされません。

なので、このブログ方向性を決めて、この税制問題とジャフラックなんかこわくない。著作権切れのピアノ曲のリリース(CD発売するわけじゃない。早い話YouTubeです。)にテーマを絞ってやってきます。

PapagoとDeeple

あるいは外国籍であること

うちは土地柄かもともと、外国籍だったり、二重国籍つまりは両親のどちらかが日本人でないケースの生徒さんは何人もいることはいた。だが、たいていは外国籍だろうと二重国籍だろうと、わたしの母語である言語、日本語で全て事足りた。

それじゃ、日本語で事足りなくなったらどうする?そんな事態には陥らないから平気さと、言ってられたのは昔の話。今はそういうわけにはいかなくなった。

中には英文でのお問い合わせが入ることもある。子供が日本語が話せても保護者の日本語がまだいまひとつだったり、その逆もある。

だって、世界中の言語マスターするわけにいかないじゃないよ。どうしたらいいのよ?!というのは、やっぱり英語で、英語がマザータングでない人でも英語のやり取りが1番何とかなるのです。

もー、もっと英語ば勉強しときゃ良かった。こんなとこには息子がいてくれたら?

と、ばかりも言ってられません。ぼちぼち英語の勉強も再開するにしても今時の世の中何かしら手立てはあるはず。

Papagoを導入

そこで、探し出したのがPapagoというアプリ、これはスマホに入れて話がとうとう通じなくなつたら、鸚鵡のpapagoに翻訳してもらう。

鸚鵡のPapagoをタップするとすぐに、日本語双方矢印英語が出てくる。

その下、翻訳する内容を入力してください。

その下、緑が音声、水色会話、青画像となっている。

ちなみにフリーアプリでただです。

そして、例えば翻訳する内容を入力してください。に、

来週のレッスンは学校行事のため来られません。と入力する。

すると、

Next week’s lesson will not come because of school event.

と、翻訳してくれます。

入力するそばから翻訳していくのであせりますが、入力し続ければいいのです。このように、丸ごと翻訳してくれます。

だけど、わたしこの程度の英語でてこないの?(´;ω;`)って、情けなくなりますが、偏に普段外国語というものを使ってないためかとおもわれ、そして、若いころの不勉強祟っているのです。

若い者たちよ。英語は将来必ずや役に立つので勉学に励みましょう。

Deepleというアプリ

普段のレッスンのやり取りはスマホのPapagoで間に合うものの、次なる問題は教室で配布している発表会のお知らせ。や、今年の夏休みは何日からです。帰省で8月お休み希望の生徒さんは早めに連絡ください。

みたいな文書です。いや、わたしは上記の英語が出てこなかったんですもの、Word1ページ分にもなる文書、やっと日本語の日常会話が出来るくらいの保護者の方に理解しろというのは酷な話。それくらいの想像力はあります。

そのような視線で見ると日本語というのはひらがな、カタカナの間に漢字がランダムに混じる。というある種、奇怪な言語にも思える。

西ヨーロッパ言語みたいに文字AからZまでっていうわかりやすさとは完璧に違う。これを、日本に来る以上は日本語を口語、文語ともども不自由無くしてから来い。

というのも、こう世の中が国際化した今、大変乱暴なご意見。

そこで、見つけ出したのがDeepleというソフト。

これの使い方も超簡単、Deepleのサイトにアクセスすると左にテキストの翻訳31言語(31言語ですよ。これ以降は中国語やスペイン語もためしてみたいものです。)その31言語をクリックして翻訳したい言語を選びます。

左側に日本語と書いてあるボックスがあるので、ここにファイルをそのままドラッグすれば、いつの間にか翻訳者がダウンロードされています。

.pdf .docx .pptxのファイルがOKです。

プロ向け?!の有料版もありますが、うちはそこまで翻訳物が多いわけじゃないので、サイトに直接アクセスもしくはWindows版のアプリは無料ダウンロード出来るので、それはそれは感謝して使わせていただいております。

ありがたや(o^―^o)ニコ

googleの場合

このような事態に、Google様が手をこまねいているはずないじゃないですか。

Googleのアプリ100以上もの言語対応です。外国語の苦手なわたしなんざその数聞いただけでも気がとおくなります。

ですが、このGoogleの翻訳アプリについてはまだ未使用なので、追って検証いたします。

手の小さいピアニスト

手が大きいことの誤解

先日なんとなく観たテレビにピアニストが出演していた。もちろんわたし如き、スタジオラッキーキャット専属ピアニストなんぞというわけの分からぬ無名ピアニストではない。

権威のある国際コンクールで優勝するような立派なピアニストです。

この方が自分がピアノが上手なのは手がでかいからだと、、。なんでもも12度(ドから数えて1オクターブ上のソまで)開く、なのでリストのような超絶難曲でも弾ける。

いやいや、手が大きいことの自慢は結構だし、ロマン派以降の難曲モノにするには手がデカいのは小さめの手の持ち主よりはるかに有利だ。

それはそれとして、わたしの手は9度しか開かない。これでも手の大きさの割には開く、ピアニストの決定的特徴として左手の方が開く。これは左手のほうが沢山の和音を捕まえるからだ。

それでもわたしだって、リスト弾けますぜ。ただし練習する環境にあればの話だ。とはいえ、わたしはリスト、シューマンは嫌いだ。

更に、手の大きさはわたしといい勝負だが、これまたリストの難曲ひとつのミスタッチもしないで弾いて見せる女性(わたしの高校の時の後輩)おりますよ。

手が大きい方が有利は有利だ。チャイコフスキーの四季弾くくらいでも、真ん中のパートとソプラノパート、いっぺんに弾け。に、苦労する。

以前このブログで書いたショパンエチュードの革命だって、わたしは2番目に出てくる属七、鍵盤の下の方から押さえないと弾けない。

これこれ、これです。

最近の子供は体も大きいが手足大きな子多くて、確か小5くらいの生徒にこの和音を上から掴めるか、って言って弾かせたら、、。

この1番上の和音です。その生徒さんわたしより、手が大きくて指も長い。難なく鍵盤の下の方から捕まえるような裏技使わなくても弾くこと出来ました。

ただし!まだ難易度的にこのやっかいなエチュードモノにするにはちと無理でした。

でも、、なにが言いたいかって言うと、、。

手が大きくてもピアノが上手なわけじゃない!

なのです。

これ、時として大人の初心者にいるのですが、わたし手が大きいから才能ありますよね(⊙ˍ⊙)(謎)

というノリでピアノ始めたい人がいるのです。

あんまり関係ありません。最初っからリストのエチュード弾けるはずないでしょ。って、言うわけにもいかない。

というか、この手の大きな人でも全く開かない手の持ち主、全然動かない、もう指全部が第4指と5指でできてるんじゃないか?ってくらい動かない人の場合、有利どころか時間かけて指が開くように、動くようにトレーニングするしかないのです。

なので、手が大きい人はピアノの才能がある。ってような誤解伝説生むような言動は、それはピアニストだけやってるような方はいいでしょうが、わたしのように街のピアノ教室の主催者にとっては時として唖然とする事態に陥るのです。

結論

手が小さめでもピアノは上手になりますよ。練習しましょう。

鍵盤楽器センスはまた次元が違う問題だからです。

ただここで誤解のなきよう、言っときますが、それでもこの手のサイズで難曲大曲を、譜面通りに弾くのは諦めてもらわなければならない場面があるのです。

それは、成人および、成人並みの体格になった後でも1オクターブ開かないくらい手が小さい場合です。

このタイプの人もいることはいます。

こればかりは対処法知りません。オクターブ奏法のない曲目を選ぶか音を抜いて弾くしか対処法ありません。

ついでに指と指の間を切る手術受ければいい。なんてのは最大級のガセで、そんなことが出来るのか出来ても指の神経傷つけてしまうだけです。

このガセ、シューマンが流したのが最初みたい。だからじゃないけど、わたしはシューマン嫌いというか苦手。

コンプライアンスとプライバシーポリシー

はまっこカード取得について

 先日、わたしははまっこカードなるものを取得し、関内ホールの抽選にエントリーするようある人に勧められた。

 だが、わたしはこの横浜市施設予約システムなるサイトをまじまじとながめ、そしてはまっこカード取得を断念した。

 わたしの場合スポーツ施設は必要ないので、ピアノ発表会を行うホールを貸してもらいたいのだが、これが民間施設だと貸し出し費用が高額過ぎて、発表会が大赤字となる。

だもの、是非市の施設を貸して欲しいのだが、貸し出しの抽選に参加するにははまっこカードなるものの取得が必要となる。これがないと、関内ホール以下の施設

 フィリアホール
 サンハート
 テアトルフォンテ
 杉田劇場 
 かなっくホール
 ひまわりの郷
 リリス
 あじさいプラザ
 サルビアホール
 さくらプラザ
 みどりアートパーク

 岩間市民プラザ
 吉野町市民プラザ
 大倉山記念館
 長浜ホール

そしてイギリス館あたりはいっさい借りることが出来ない。つまり抽選に参加できないのだ。

具体的はまっこカード取得の仕方

上記のホールを借りるためのはまっこカード取得法は、まずは団体登録をする。←これが問題。

団体登録するには(って言ったってピアノ教室の主催者団体どころかたいていは一人でやってる)5名の横浜市在住、在勤の16歳以上のメンバーが必要となる。

その登録の仕方は↓ここから、メールアドレスを送信する。横浜市のサイトは超わかりにくいので簡潔に、、ここです。

横浜市市民利用施設予約システム (yokohama.lg.jp)

すると、入力したメールアドレスにメールが届く、たいていは迷惑メールボックスに入るので、チェックいたしましょう。

何時何分までしか有効でない。との警告出ているので、時間内に登録場所まで移動しましょう。

迷惑メールボックスから普通メールボックスに移して、10段もあるクリックせよ。

をクリックすると。

 

このようなページが現れます。

ここに文化施設借りたいのか、スポーツ施設借りたのかすら、分類されます。そしてパスワードを入力します。

それから構成員5人分全ての名前、性別、住所、更には生年月日まで入力せよ。って、いい加減プライバシーポリシーはどうなのよ??

ですが、これやらなきゃ文化施設は借りることは出来ません。我慢しましょう。

上記のはスクリーンショットで撮ったので、下まで映りませんが、1番下に登録っていう流石に横浜市のサイトらしいダサいボタンがありますので、全て入力したらそれを押します。

全て滞りなく送信した暁には、おめでとうこれであなたははまっこカード取得者です。すぐにでもカードを指定の住所に送ります。

ってことにはならないのです。

3日以内に(3営業日ですよ。)1000円の登録料を払えの通達がくるので、ついでにカードも来るのでその納付書で1000円を払う。

これで終わりじゃなくて更に先がある。

この5人が本物の人間??!であることを証明すべく、運転免許証、パスポート、健康保険証その他のコピーを持って、送付先:〒220-0004横浜市西区北幸2-6-26HI横浜ビル5F横浜市市民利用施設センターサービスルームに行って、それでやあーと、横浜市の施設を借りるための抽選会に参加する権利を有するのです。

おのれらのプライバシーポリシーはどうなってるんだ?!どうせ、横浜市のシステムなんて穴だらけでこんなことに登録したら、墓場や老人ホームのDMや営業℡、営業メールが日々100も来るにちがいないわ(# ゚Д゚)

いーえ、それ以前にわたしには無理なのです。わたしは横浜市が基本地盤じゃありません。横浜市に旧友学友はなく、親類は今の世帯の家族だけです。

こんなこと、気心の知れた人以外頼めるような事象でしょうか?ひとり、二人分のメンバー登録してくれる。って人があらわれたのですが、そのタイミングでうちの息子は住民票横浜市から函館市に移したのです。

そうなるとうちの家族は二人、一人足りない。

もう、これが長年高い市民税払ってきたわたしに対する仕打ちか?って、思います。土着の人間や会社組織に近い組織にしなきゃ貸してくれないのかい?

だが、横浜市の意志は固く、よそ者のわたしには施設貸してくれないのですよ💦

でも横浜市を許す気になった

だがある時、フイにわたしは横浜市の気持ちが分かった。そして許す気になった。

それは、はまっこカード有していてもなかなか、市の指定の施設は抽選が当たらない。これは、生徒たちを使って、何組もで抽選に臨むからで大勢で申し込めばおのずと、当選の確率は上がる。当選を勝ち取るには、生徒たちにもはまっこカードを取得させるのがよろし。

それって、ありなのか?大昔の話、確か武蔵野市だったが、同一のイベントに複数人数で申し込むことは固く禁じていた。

自治体によって、考えが違うんだろうけれど、仮にその規定が緩かったとしてもいくらなんでもコンプライアンス違反じゃないか?

そういう輩が多いから、横浜市だって対抗手段講じずにいられないんでしょうよ。

なんだか、それ考えると横浜市を許す気にわたしはなった。

もうジタバタせずに横浜市の施設はあきらめよう。

県立のホールならば、はまっこカードなんてややこしいものがなくても抽選に臨める。貸出料は高めだが、出演者多くなれば民間のホール考えてもいい。

とにかく、わたしはコンプライアンス違反をする気もプライバシーの侵害する気もないので最終的に横浜市のはまっこカードが必要となる施設からは締め出された。