響くピアノと響かせるピアニスト

わたしはデジタルピアノを弾き潰すまで弾きこんだことはない。
なのでデジタルピアノの電気製品としての寿命についてはよくわからないのだが、他の家電製品と同じくらいの周期でガタが来るらしい。

デジタルピアノを弾き倒した暁には、ピアノを続けるのであれば是非アコースティックピアノを購入してほしい。

デジピに比べアコピは上手くもてば100年、ものすごーく弾いても30年や40年はもつ、ハンマーが摩耗してきたらオーバーホールしてもいい。

だったら最初っからみんなアコピにすりゃいいのに?ですが、住宅事情その他、また中途でピアノを弾く人がいなくなった場合アコピというのは場所塞ぎで重たくて厄介な代物なのです。(それに値段も高い。)

アコースティックピアノを選ぶ場合、どのピアノがいいでしょうか?
は、完璧ピアニストの好き嫌いの問題です。

どこのピアノも同じに聞こえる?!と、言う場合はわたし的にはヤマハをお奨めいたします。
ラインナップがこれでもか?!!というくらい、揃っているし高温多湿に強い。
乾燥にも強い。
値段だって、そりゃ高いっていえば高いが、外国産のピアノに比べりゃ格段にお値打ち。というか、安い。

湿度が70パーセント超えたって音が出る。
30パーセント切ったって音は出る。

なんと感心なピアノではないか(#^.^#)

わたしは残念!(T-T)ファツィオリ社のピアノはまだ試弾してない。
なので今の段階ではやはりスタインウェイが好き。
高音域の煌びやかな音色で、よく歌ってくれて鳴ってくれる。

このピアノの音が鳴る。
ということなのだけれど、わたしは一時期ピアノの蓋を開けていたことがある。
これは、グランドピアノの中というものがどんなものか、どのような仕組みでピアノは音が出るのか知ってもらいたかったのと、やはり響きはグランドピアノの蓋を開けていると格段にいいからなのでした。

だが、今は閉めている。
ピアノの上に物置くためです!でもそれだけじゃない。
うちの教室の広さに対して蓋開け状態でピアノの音よく鳴らす生徒、及びわたしが弾く場合、大音量が出すぎるのです。




ピアノを弾く側の場合。このピアノの音が良く鳴る。芯のあるしっかりした音量で弾ける。
というのは、指導の賜物というより先天的なものがあるみたいで、指先を固めて肩と腕を脱力して、、。の指導をしつこくしなくても迫って来るような音響で弾く人は弾く。

ついでにこれは体格、手のでかさとはあんまり関係ない。

よく、男性のほうが力があるからピアノの音も良く出て上手になるんじゃないですか?
という質問を受けるのですが、そのような事は無い。

何故ならピアノは膂力で弾くのではないからだ。
男有利であれば東洋人女性であるわたしは1番不利ということになる。

なにもわたし引き合いに出さなくても小柄な女性でいいピアニストは大勢いる。

手の大きさわたしの4倍、多分体重1.5倍(当時)の成人男性生徒でその手の大きさ、なりのでかさで蚊の鳴くような音で弾く人がいた。(大昔)

このように大変か細い音で弾く生徒もいる。だが、生まれつき音が出ない質なんだから諦めて。
というワケにはいかないので、ピアノという楽器からいい音、いい響きを引き出すレッスンをする。

発表会その他で、コンサートホールで弾く場合、音が弱めの方はピアノが選べるのならばスタインウェイお奨めする。

そしてまた、やっぱりヤマハが好き。ピアノ買うならヤマハ買う。
という、ヤマハの営業マンが泣いて喜びそうな発言をする人もいる。

ヤマハが好きな理由は「音が鳴りすぎない。フォルテピアノの調整が1番効く。」(個人の感想ですよ。)

そっか!わたしは次はヤマハじゃないほうがいい。カワイのほうが高音域が響いてくれる気がする。それに低音域の音も好き。

ホントはスタインウェイがいいけど。

じゃ、なんで今はヤマハのピアノなの?はね。
スタインウェイは値段が高すぎるのだ。
どれくらいかというと、ポルシェカイエンが買えるくらい高い。
カイエン見るたびそう思う。

カイエン買えるならスタインウェイ買える。
だが、まだ早まるな!ファツィオリを弾いてみてから本当に好きなピアノはどれかを決めよう。
あと、来年みなとみらいホールの小ホールが取れたらベーゼンドルファーを選ぼう。

でだ、なんで20何年か前ヤマハに行ってピアノ買ったって言うとやはり値段の折り合いがついたからだ。

次なる発表会はあかいくつ劇場。ここのピアノはヤマハ。





セカンドピアノ

先日ヤマハからヤマハ自慢のグレードアップしたグランドピアノのカタログをお送りしましたが届いていますか?
との、電話が入った。
届いていない。

では再度送ってくれるそうだが、そうよ。それならデジタルピアノのカタログも欲しい。
お願いします。

だけど、アラうちには1部クラビノーバのカタログがあった。
では、是非ともセカンドピアノとしてデジタルピアノ検討しよう。

さて、うちに入れるならばどれがいいかな?!
値段はさておき、デジタルピアノとアプリの楽しい世界。
そしてパソコンに繋ぐ。

わたしは以前はCakeWalkというソフト(今はアプリと言う)持っていて、当時持っていたクラビノーバに繋いでデータ作ったりしていた。
また、その手のアプリ手に入れようかしら?

いや、待て。わたし、そのようなデータ作ったりしたいのか?
セカンドピアノとして夜間、早朝、家の者がテレビ観てたり少年ジャンプ読んでたりしてる時間でもピアノの練習がしたいからデジピが欲しいんだろうが!
自動演奏してくれる。とか、メトロノームが付いてる。
とか、ハープシコードの音にしてバッハ弾いてみたい。
等々の理由でデジピが欲しいわけではないであろう。

そうよ。わたしが必要なのは消音出来るセカンドピアノ。




値段を見るんだ。値段を、本気になって恋焦がれているのは好みの音でレスポンスのいいセミコンサートクラスのグランドピアノ。
即金じゃ買っこないんだから、頭を貯め込まなければならないのだ。
今は素敵なセカンドピアノに拘ってる場合ではない。

クラビノーバは高級感はあるし多彩な機能も値段が高くなればなるほどすごい。

さて、カワイに行ったときにでもこっちのカタログももらおうか?
と、思ったがサイトにアクセスしたら、超絶機能付き液晶パネルまで付いてるデジタルピアノリリースしたって、、。
そりゃ凄い。
デジタルピアノ欲しいって言ったら、きっとこれ買えって言われるんだろうな。

やはりデジタルピアノ、セカンドピアノにしてて夜間練習に使ってる。という先生がローランドがいい。
と、言ってた。

だが!!なんだかローランドはローランドで、、。
世の中、デジタルピアノが高級化しているらしい、、。

現実に立ち戻って。
セカンドピアノにそんなに予算は割けない。
安いデジピを探すんだ。

高級感はなくていいし、液晶パネルもいらない。
ましてグランドピアノの格好したデジタルピアノは困る。
なるべく場所を取らないほうがいいのだ。

そこでわたしがセカンドピアノとしての候補に挙げたのは、コルグのデジタルピアノ。
椅子にお手入れセットヘッドホンがついてて、6万円しない。
消費税と送料入れれば6万以上になると思う。
楽天で売ってた。

デジタルピアノも高価なヤツはこのピアノより丸がひとつ多いのだ。
2月に水回りの修理で教室の経費を3ヶ月分から半年分近くまで使い果たしてしまった今贅沢は言えないのだ。

それだってすぐにでも購入ボタン押して明日にでも届くのを待ってる。
という、状況にはならない。
早くても夏くらいまでは待たなければ予算の使いすぎになってしまう。

今年中にプリンタも1台ワンランク上のやつが欲しいところ。
コルグはうちは息子が置いていってくれたデジタルメトロノームがあって大変重宝している。

コルグのデジタルピアノなにより予算内で買えるのがありがたい。
今年中にはきっと買うから待っててくれ。





デジタルピアノ

新しいグランドピアノ、2台のグランドピアノでのレッスンより。
現実的な問題として急にデジタルピアノが欲しくなった。

よく、「あなた、デジタルピアノのほうがいい(≧∇≦)bとでも思ってんの?!!(゚Д゚)ノ」
のような反発喰らうのですが、グランドピアノのほうがそれもセミコンサートグランドクラスのピアノが欲しいですよ。

横並びにしたセミコンサートグランド2台でレッスンするのがわたしのもしかしたら永遠の見果てぬ夢になるかもしれない夢ですよ。

話は長くなるのですが、音楽教室を主宰する上で生徒が集まる教室にするためには教室のブランドが必要だ。
と、複数のピアノ教室経営コンサルタントの方から、直接言われたのではなく書籍その他で教示を受けた。

そう、教室をブランド化する。って言っても、わたしの場合ぱっとした学歴あるわけではなく、人間教育をすることを売りにするようなタイプではなし。
うちは練習してこない。とか、その他のことでギャンギャン叱ったりしない人です。楽しいレッスンしましょ。
では、この手の教室は今や多いのでブランドとは言えない。

そこでわたしツラツラと考えた。わたしの取り柄ってなんだ?!
それは、わたしが弾けること。

ピアノ弾けないピアノの先生っているんですか?
って、思うかしれないけれど。
いくらでもいますよ。

もしかして人前でピアノ演奏したのは卒業演奏が最後なんじゃないか?って、くらい。
指導者として後進の指導に専念すればいいのです。
わたしは天職が先生なんです。って、胸張って言えればいいんでしょうけれど。




実はわたしもコレ狙っていました。
ここだけの話その方が楽だし、もう年だから自分が演奏するのはヤメでいい。
だがどうも教えることに徹しよう。と、考えれば考えるほど。違う気がしてくる。
そこに持ってきて、ブランド化。のお言葉。

わかったよ。わたしの取り柄はやはりピアノが弾けることなのだ。
では、練習して余裕が出来てきたらレッスンしてもらおう。

たとえ、猫を動物病院に連れて行かなくてはならなくても通常生徒が来るのは平日はほぼ午後から、土曜日曜は午前中で終わる。
日々、練習する時間はなんとか取れるだろう。

練習を始めた頃はそれですんだ。
何故なら、長時間練習しようとしても体力がついていかずにすぐにへばったからだ。

だが、だんだん体も脳髄もカンを取り戻してくると、そんなには練習出来る環境にないことに気が付く。
生徒が増えてくれるのはありがたいけれど、自分の練習時間は少なくなる。
これは可動域時間を前に修正。つまり早起きすることで乗り切れそう。

だが、ピアノはテレビが置いてある通常リビングとして使ってる部屋にある。
わたしがひとりで暮らしているのならば、問題はないが、家族という(この場合は邪魔者にもなりうる。)同居人がいるとせっかくの夜の時間が練習には費やせない。
レッスンだって遅くてせいぜい夜の20時、早けりゃ17時18時に終わってしまう。

練習出来そうな夜の2時間3時間は無為の時間となる。
それは、音楽教室主宰してればやることはいくらでもある。
お知らせ作りや、部屋の片付け、整理、ウェブサイトの更新。
わたしも練習出来ない時間はその手の仕事に精出せばいいさ。と、楽観視していた。

だが、現実に生徒のレッスンしてるわけでもないのに練習時間が奪われる。
というのは、たとえ試弾、研究会での演奏。と、いった本気の演奏活動からみたらお気楽ななにも暗譜しなくったっていい。
くらいでも現実に演奏する。という予定が入ると、家構造や同居人の都合でピアノが弾けない。
というのは歯噛みしてじたんだ踏みたくなる。

なんとかしなきゃ。仕上がりが良くない。じゃすまない。
この膠着状態を打ち破るにはどうしたらいいのだ?
大手の音楽教室や楽器店でピアノ借りる。というのもあまり現実的でない。

どうしても困った時はそうするけれど、日常的には時間ロスのほうが大きくなる。

デジタルピアノ買おう。
デジタルピアノならば、その近くで配偶者、子供がテレビ観ててもヘッドホンしちゃえば練習出来る。
夜中でも出来る。
朝の4時5時だって(・∀・)オッケー!

更に音楽教室そのものでもグランドピアノ2台の贅沢が出来ないんだから使いようがある。
聴奏が出来る。待ち時間のある生徒が練習することも出来る。

明日から横浜の夜明けは5時58分、5時台に突入する。
うちの機密性が良くても、家の四方に隣家がなくても朝5時からスケール全調わたし愛用のヤマハC3で力いっぱい弾いたら苦情の10や20来るだろう。
デジタルピアノならば音は電子制御されてるんだから音量絞る。ヘッドホン使う。で◎

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