会館探し

昨日からわたし近来希なる落ち込み致しました。
夏休みの開催計画のミニコンサート見事、横浜市に振られました。

抽選で外れたんじゃありません。
門前払いくらわされたんです。

詳しく言いますと、わたしが開催しようとしていた横浜市所有のイギリス館予約システムに登録致せば、抽選で借りる事が出来る。

いままでそのようにしてわたしは過去20年以上もイギリス館でコンサートを行い。
去年までは同じく横浜市の関内ホールで発表会を行いました。

それが、昨日抽選について問い合わせたところ、団体登録には5人構成員が必要で全員の身分を証明するものを持参せい。
と、このようなお達しいただきました。

なんでも去年そのように変更になったそうだ。

5人揃えるのは無理です。
音楽家仲間いないのかよ?

って、きっと横浜市言うんでしょうけれどそりゃいますよ。
でもこれってタイミングの問題もあって、コンサートホールやサロンをシェアするようなお仲間は今は全員横浜市在住、在勤じゃないんですよ。

今は息子すら横浜市民ではなくなっている。

そう、時と場合によっては喜んでみんなでシェアしようよ(^-^)の仲間はいる。

でも個人事業主は公務員ではない。
同僚がいるわけじゃないのよ。

いない時はいない。

では( ̄^ ̄)ゞ個人登録してください。
ったら、個人登録者には関内ホールもイギリス館も借りる権利ありませんよ。

ひどくないか?
横浜市様わたしごときには公共の会館使わせないっていうの?

わかったよ。もう市民税払ってやんないから(`・ω・´)
あのな、相手市だからね。そんなわけにもいかないじゃない。
差押に来られるよ。

なので今日、市民県民税最後の分払いに行きましたよ。
高価だもんなー。横浜市の市民税。

その市民税マトモに払ってる市民にこの仕打ちかい?

だが、ここで気を取り直して。
行動すべきこと。

生徒たちとその保護者に侘びを入れる。

次、横浜市の所有でない会館探す。

ふふふふ(o^^o)♪わたしだってシロートじゃあない。
それに横浜市に振られたって中区の区民だぜ。

ターゲット(☆∀☆)キラッ開港記念会館、ここは中区の公民館的な役割のある歴史的建造物。
関内ホールより素敵だわ。

開港記念会館は開催予定の6ヶ月前に来てください。大勢きたら抽選しますから。
方式の古式ゆかしく、古き良き時代の貸出方式とってくれてる。

ありがたや。

ミニコンサートはここで開催に予定変更。

次のターゲット、ゲーテ座。
民間。ゲーテ座のピアノ素晴らしい。スタインウェイも貸してくれる。

本発表会はゲーテ座を狙う。

その次は県立のホールだが、県立はみんな予約1年前。
まぁ、次の次は考えよう。





データ納品

横浜の新年は停泊している船の汽笛とともに明ける。

年明けとともに、去年のクリスマスの発表会は過去のものとなりまた新たなコンサートに向ける。
のだが、、。

コンサートは特にそのすぐ後、ハイになる。
脳内に麻薬成分が生成されるかと思われるくらいハイになる。

発表会というのは生徒さんたちが主役で、わたしが華になるわけではない。

だが、主役だろうと脇だろうとハイになることはハイになる。

そして、それが切れたあと疲れる。演奏家は体力が勝負だ(*´∀`*)

ハイになりついでにわたしの場合そのコンサートでの悪かったことは終わった瞬間に忘れる。
反省しないやヤツさ!のご批判もあるかもしれないが、よく言えば切り替えが早くて立ち直り早いのだ。

反省するしないはとにかく、立ち直り早いのは演奏家にとって不可欠な資質。
そして開演5分前の恐怖の帳尻合わせしている。とも思える。

だが!発表会は生徒さんたちのコンサートわたしがどーだ。という問題ではない。

ないので、わたしの演奏家としての資質については別の機会に譲るとして、、。

発表会主宰者のわたしとしては、終わったコンサートの後の仕事は忘れるワケにはいかない。
当たり前だが、うちにはそのような業務を専門とするマネージャーがいるわけはない。

今年から、とうとう例年通りでなくなったのが写真。
例年は修学旅行写真大の個人写真と集合写真、現像したのを2枚づつのお渡しだった。

関内ホールのピアノ
これが、発表会のピアノ、フルコンサートグランドです。

昔懐かしいWindows98の頃はこんな大容量の写真上げた途端に底が抜けた。
時代は進歩した。

発表会のお写真の事柄も今回から進歩してデータ納品してもらった。

パソコンに取り入れてさて、2枚はカメラ屋さんで現像してもらってあとは全てデータでお渡し、さて焼きましょう。
でだ、、。スーパーでそのようなモノは売っているであろうと思い行ったら。

最近はなんでこのように多種多様の円盤があるんだ。

うちで必要なのはこのタイプの円盤。

ただ、100枚もいらない。
100枚はいらないが、データで納品してもらうと撮影してもらった写真はいっぱい。
パパ、ママお友達と写っている写真もあって、これは発表会後のお楽しみ。

発表会、小さなお子様向けドレス。

少女向けドレス。

わたしのドレスはこんな感じ。主役ではないのでロング、暖色系は避けている。
ロングの場合右側にスリットの入ってるドレスはNG、太腿ステージの下から丸見えになるという事態に遭遇いたします。

ヘッドドレスを付ける場合は右側、ピアノ2重奏でピアノ2台で右側ピアノ担当するばあいは左につけましょう。

ピアノ1台(普通1台だけど)の時はピアノの鍵盤側は下手なので左にヘッドドレス付けると客席からは隠れてしまいます。

大容量写真データの時代、わたしも写真写りには気をつけるようにしよう!