ルロイ・アンダーソンピアノソロ

明日から、コロナウィルスの脅威のため!学校が休校だと。ついでに息子は在宅勤務となる。わたしはもともと在宅勤務だ。

保育園や学童保育は行われるらしいし、わたしの教室は平常通りレッスンする。コロナウィルス危うしΣ(|||▽||| )と、思う生徒とその保護者はお休みでもOKよ。

3月となって、日の入りが17時37分となった今日、、。またまた、楽譜探しの日々を送る。

一つはシンコペイテッド・クロックのピアノソロの楽譜、うちには連弾譜はあるがピアノソロの楽譜はなかったのだ。

そしてもう一つは「おさるのジョージ」なんだそれは!!わたしは知らない、、。

おさるのジョージはとにかく、シンコペイテッド・クロックは言わずと知れたルロイ・アンダーソンの作品。また、シンコペイテッド・クロックは生徒が弾くわけではない。厳密にはわたしが弾く。モーツァルトソナタ弾くのやめてルロイ・アンダーソンに変更したわけでもない。

明日から休校となる学校の音楽の授業か集会で合奏(と言っても低学年児童)をしているそうなのだ。そうか、うちは連弾譜しかないからそのうちソロの楽譜買って弾いてみようね。

だが、その学校、休校となるΣ(|||▽||| )

ならば、うちの教室で合奏モドキの遊びの要素を入れて、シンコペイテッド・クロックやってみよう。そのためにはピアノソロの楽譜を手に入れなければ(~ω~;)))

ルロイ・アンダーソンクラスになると、連弾譜からソロに変換して弾くことが超困難なのだ。わたしは音感はないものの、譜読みは早いし初見も効く。だがシンコペイテッド・クロックそう簡単とは思えない。練習しなければボロボロとなるであろう。

そこで急遽、Amazonに注文した。ルロイ・アンダーソンの楽譜なら探し出すのに困難なこともない。明日には楽譜、来るそうだ。Amazon偉い(^-^)

ルロイ・アンダーソンはアメリカ人、1908年生まれで没年1975年。つまりは没後45年。しっかり著作権は生きております。ルロイ・アンダーソン作品コンサートを開く場合にはJASRACにお伺いを立てなければなりません。

シンコペイテッド・クロックのほかでは、冬の定番曲「そりすべり」うち的にはぴったりなのは「ワルツィングキャット」うちの屋号はスタジオラッキーキャットですから。リズム打ち課題の曲で楽しそうなのは「タイプライター」少し年かさ(小学校高学年くらい)の生徒さんにお薦めしたいのは「舞踏会の美女」や「ブルー・タンゴ」。

Amazonの頑張りで明日には、注文の楽譜が全て(他は教則本)届く。明日が楽しみだo(^o^)o