プリンセスと魔法のキス

今日うちに届いたもの。
ビタミンのサプリ、フェリシモの編み物キット(要5号のかぎ針なので近所でかぎ針は買った。)そして楽譜。

楽譜はネコポスで届いた。

これです。まんま、この楽譜です。
ヤマハミュージックメディアから出ているディズニーシリーズの楽譜とても多いので非常に迷うところですが、プリンセスと魔法のキス、この作品わたし的には全く知らないのでとりあえず1番安いやつを選んでみた。
リクエストの多い、Almost there が3曲入ってます。

内訳は、やさしいピアノソロ、ピアノソロ中級、ピアノ弾き語り。

ピアノ弾き語り版はちゃんと日本語の訳詞と、英語両方が載ってます。
日本語の音に合わせて若干メロディー英語とは変えてある箇所もありますね。

いたれりつくせりです。

その他、やさしいピアノソロ、ピアノソロ中級にNever Knew I Needed.

ピアノソロ中級とピアノ弾き語りにDown in New Orleans.

多分値段高い版は、もっとたくさんの曲が収められているのでしょう。

だがだが、プリンセスと魔法のキス初心者のわたしとしては、まずはこれでチャレンジして弾いてみます。

プリンセスと魔法のキスは生徒さんからのリクエストで、この楽譜のままで弾くのが難しそうだったら編曲し直してレッスンします。

全部わたしが編曲して打ち込みすることもあれば、レッスンの一環として一緒に編曲しながら弾くこともあります。

その前にせっかくのわたしの蔵書となった楽譜、一応全部弾いてみます。

買った楽譜は一応全部弾くのか?って、そりゃモノによります。

だって、残念平均律まだ全部弾いてません。

3月までにモノにする予定だった私を野球につれてってはほぼ出来たし、千本桜はやっぱヤメた。
今回は趣向をかえてハリーポッターにすることにした。

ハリーポッターうちにあったか?と、思ったらあった。

この曲集の中にあった。

ヘドウィグのテーマ弾くことにした。
虹の彼方に、ロッキーのテーマ、三丁目の夕日や菊次郎の夏のSummerその他、20曲はいってる。

これまたヤマハミュージックメディアですね。ここの楽譜たくさん持ってるの?ってね。
多いけど、春秋社版も全音出版もドレミ出版もヘンレ版、ペーター版も多いですよ。

ヤマハミュージックメディアの楽譜高くないか?は、高いけど楽譜って高いです。

とりわけヘンレ版なんかは値段高い。ヘンレ版好きだけど、日本語解説そろそろつけてくれないか?

ショパンエチュードはわたしはヘンレ版使ってる。

何故かフランス組曲の楽譜はペーター版まだ使ってる。

なんで、まだ!がつくかというと。
わたしペーター版のフランス組曲高校生の頃、購買部で買ったのです。年がばれるリスク恐れずいうとまだヤマハが社名日本楽器製造だった頃です。

音楽科の生徒には必需品の楽譜なので確かに割引で売っていたのですが、それでもペーター版の楽譜は値段高かった。
だが高校生の頃はペーター版使ってる。持ってる。というのは一種のステータスで(ホントはどれも大した変わらないじゃないか?変わってたら困る。(>_<))輝かしいプロへの第一歩のような気分になれたのです。 それで無理して高い外版買った。 もったいなさのあまり表紙がボロボロになってとれてしまった今でもペーター版の当時のフランス組曲の楽譜使ってます。 時々、思い出すようにフランス組曲って弾きたくなるんです。 で、話戻してプリンセスと魔法のキス。 今年前半は、ショパンエチュードもフランス組曲も(ましてや平均律)少しお休みして、ディズニーと映画音楽、及び野球音楽に取り組みましょう。 経過はできればまたブログで報告いたします。