確定申告準備あるいはエクセルの教科書

確定申告の書類はまだ税務署から届かない。だが!確定申告の準備は着々と進んでいる。青色申告会にも電話して、トイレの修理は100%で申告しちゃっていいのか?またパソコンの償却期間は5年だったか?

で、正解は、修理費は業務の必要頻度に応じて100%か50%かはたまた70くらいか自分で判断して申告してくれ。と、なんだそれじゃ、知らぬ顔して100%で出しちゃっていいのか?だが、それじゃその月は下手すりゃ経費倒れになる。これは良くない。

なので自分で判断して50%にすることにした。

それにだ!わたしの 昔の確定申告書類のコピーには パソコンの減価償却費は5年で記述してあるのだが、4年です!とのこと。わかりました。4年で償却費の計算いたします。

そしてほとほとイヤになったのは出納帳に乱暴に書かれた(何をかくそうわたしにはパーソナルアシスタントも秘書もいない。したがってわたしが記述したものだ。)数字と文字の羅列。

なんで今年から、イヤになる本気度が増したかというとそれはうちの教室も去年あたりから一人前になってきた。つまり生徒は増え、イベントも多彩(以前に比べれば)になってきたからだ。

生徒やイベントが増えりゃ記入する数字も文字も増える。記憶も曖昧になる。紙媒体での記帳はもちろん続けるが、これはやはりマシンに任せる時期がやってきたみたいだ。

なので、昨日イオンで買ったのは


楽天でも売ってるエクセルの教科書。

わたしはエクセルで表を作ってそれをフォトショップに移管してJPEGファイルに変換してウェブサイトにアップロードすることはできるが、エクセルの重要な機能、表計算の仕方がわからないのだ。

で、去年2018年分はもう諦めて2019年1月分を早速エクセルの表で作成。よーし、こんなもんだろう。パソコンで入力すれば1か6か判明不能な事も無く、あらこの人どんな漢字だった?!仕方ないひらがなで書いとこ。と、いうこともない。エクセルが変換してくれてはたまた適当に記憶してくれる。

そしてそしてなにより(#^.^#)電卓で、わたし何処まで計算したっけ、同じ数字が続くとおうおうにして分からなくなる。あるいは電卓自体が計算間違いすることはないだろうけれどわたしが入力ミスすることはありうる。1ヶ月分、次は1年分の足し算、その他エクセル様コマンドさえ入力すればあーーーっ、という間に計算してくれた。出した答えが7か9か判別出来ないこともない。(あたりまえだ。)

2019年分、2020年提出の確定申告書はエクセルで計算いたしましょ。どれだけ省力化出来るか?かんがえてみーい。

だけど、わたしは相変わらずWeb申告も郵送もしないで手書きの確定申告書類携えてみなとみらいまで行くであろう。

3年前までは息子も確定申告していたが、今やヤツの身分は会社員確定申告の必要性はなくなった。