大地讃頌のトレモロ奏法

先週から横浜市の市立の小学校中学校は学期が始まっている。私立とてたいていは今日から始業なので、うちのレッスンも通常レッスンとなる。

うちの学区の市立中学は仲尾台中学、10頃に合唱コンクールが行われるが、3年生の課題曲は「大地讃頌」うちの息子が在校生だった頃から変っていない。夏の時期は帰省、旅行でピアノレッスンも夏休みにする生徒も多いのだが、夏の時期だけ単発でやってくるのが、合唱コンクールの伴奏指導。

去年は港中学から俵つみ歌という、「こんな難関曲フツーの中学生が歌えるか??(O_O)」というほどのシロモノ。最近は中学生の実力も向上したものだ。

今年は仲尾台中学より、大地讃頌なのだが。この伴奏だって下手だったら弾けない。うーん(+o+)中学生になるくらいまではこれがちゃんと譜読みして弾けるくらいまでは学習してからレッスン卒業することを強く奨励。

バスティンピアノベーシックスで学習する転回型が出だしの伴奏。ホホホ!(^O^)だっから転回型と、ロ長調が弾ければOKなんだからピアノを卒業する日はこれくらいの技量までもってけるように頑張ろうp(^^)q

だが(O_O)この合唱伴奏、1番後くらいでとんでもない陥穽が待ち受けている。トレモロが出てくるのだ(・0・)トレモロってなにさ?ってね。ハノンの60番ですよ。つまりハノン先生、トレモロはピアノ技法ではもっとも難しいと、太鼓判を押してくれだのだ。

トレモロの練習これが6ページ延々と続く。

これがハノン60番の1部。ハノン先生仰るには最初はゆっくり弾いてしまいにドラムの連打の如く弾け。と、テンポ4分音符分72まで速く弾けりゃ合格。辛いだろうがこれが出来りゃメチャテクニックは上達、これ手首の振動で弾ける。

そうは言われてもね。公立中学のそれも大抵はいったんピアノは卒業した人にではこれを6ページ日々練習してメトロノームで72までテンポ上げろ。そうすりゃたかだか何小節分のトレモロくらいメじゃなくなる。とも、言えないだろう(O_O)

ハノン先生発明の練習法を用いれば確かにほんの何小節のトレモロ如きメではなくなる。合唱コンクールにピアノの技量は問われない。とはいえ、トレモロがバタバタばらければみっともないことこの上なく。最後の〆の部分が音楽的に台無しとなる。

でだ!例のワルトシュタイン第3楽章のように対策を講じる。

トレモロの楽譜このように記述されことが多い。

残念ながらこれは大地讃頌の楽譜ではない。ないが、トレモロはこんな感じで記譜されている。この曲は和音2つに1つの単音のトレモロだが、生意気にも大地讃頌は3つの和音と単音のトレモロとなっている。それも左手、ほんとの最後は両手。

だいたいハノンの60番やツェルニー50番のトレモロ必死に練習しても3つと1つの組み合わせの連打奏法が間に合うかどうか?

だが、ばらけ奏法はいかにもカッコ悪く、トレモロ辞めにするのは更にカッコ悪い。なので、なので内声音、つまり3つの和音の中2つはコードが変るまで置いておく(つまり2分音符や全音符の長さで弾く。)、そしてバスとソプラノ音だけ連打の如く弾く。これだと、バラけないし、あたかも本当に全部の音をトレモロ奏法しているように聞える。

ピアノの試験や、ピアノコンクールだったら手抜き奏法がバレて減点もしくは落第点にされるかも知れないが、学内合唱コンクールならばそのような憂き目にはまずはあうまい。

秋は芸術の季節、学校でも音楽の催しが行われる。

BEE音楽スクール

秋から音楽のレッスンを始めるのもどうかな?

横浜市からの果し状再び

今日は、レッスンは16時30分から昼過ぎに歯医者にいく。つまり、今日は比較的よく言えば楽、悪く言えば流行らぬ日。

実はこのブログも当初は書くつもりがなかった。ところが歯医者に出発前に家電にかかってきた電話。わたしがピアノレッスン関係で所属している研究会から。

わたしの運転免許証をコピーして郵送して欲しい。との依頼、それはかまわぬがいったい何事が起きたのだ?

それはこうだ。わたしの所属する研究会は年に2回イギリス館で発表を行う。イギリス館は横浜市のものなので、市の規則に則って貸し出しを行う。そもそも、その横浜市の所有物である会館(わたしなんかの場合はコンサートホール、及びサロン)を借りるには5人のお仲間を集め、その住所を明かし本人であるという証明をしなければならない。

わたしはお仲間を5人も集められないので、わたしの教室の発表会はイギリス館も関内ホールも、吉野町市民プラザも使わせてもらえない。

これだってそうとう酷いと思う。町の音楽教室の主催者はほぼ全員個人事業主なのだ。生徒の親説得しろ。ってことなんだろうけれど、それとこれとは話が別だろう。もしくは5人や6人講師雇える規模にしろ。ってことか?

横浜市より貧乏だと言われる神奈川県立だって、中区の会館だってこんな仕打ちはしない。5人も人集めして、身分証明書提出したりしなくても、ちゃんと抽選に行って当選して会場費払えば使わせてくれる。

話元に戻して、その横浜市に提出する書類はわたしはもう提出した。

なんで今頃になってまた提出しろっていうのか?

更新時期で、更に言えば審査があるので審査に通らなければわたし所属の団体ももうイギリス館は使えないんだと(O_O)(ついでに他の会館も)

あんまりじゃないか?わたしの教室が使わせてもらえなくなったのだって十分に酷い仕打ちだと思っていたのに、、(T-T)立派なパワーハラスメントじゃないか。

わたしは横浜市に滞納せずに高い市民税払ってきた。会館借りるのにズルしたことだって、会場費踏み倒したことだって1度もない。規則違反して、大音響の出る楽器持ち込んだことだって、、!!!全部1度もないわ💢

更に言えば吉野町市民プラザに頼み込まれて、吉野町市民プラザの催しのチラシを置いている。その教室を提供しているわたしは吉野町市民プラザはそもそもお仲間集めが下手で使えないのだよ。

もういいよ。明日の仕事は吉野町市民プラザに電話してもうチラシを送らないようにして貰おう。市の行事に尽力しているつもりなのに、市はそのわたしを閉め出すのだ。

今日この時間だって3月に行われる研究会に向けてぼちぼち本気モードでピアノ練習しようとしてたのに、、。心折られたな。

それくらい折れる心だから、横浜市だってコンサートホール使わせてくれないのさ!て、言うなら言えよ。発表する場から閉め出されよう、って時に音楽にのめり込めるほどわたしは芸術家じゃないわ。

とにかく、市はわたしに果し状なんて送ってるつもりないだろうけど、わたし的には酷く横浜市から挑まれた気分。横浜市よ。そんなにわたしが嫌いか?