おんがくかるた~記号を覚えよう♫

おんがくかるたという音楽用語や記号を覚えるためのグッズがある。本当にかるたみたいに使える。


これです。

わたしは楽典のお勉強で、新しい記号や音楽用語が出てくるたびに表、に読み方と意味、裏にその記号が書いてある札を使って学習しておりました。

これ使ってかるた大会出来るかいな?と、お考えましたが、かるた大会のようなイベントは残念未だ実現してはおりません。

ですが、レッスンで記号札見せて、ハイこれ、4分音符ね。1拍(8分の6だったら、2拍、2分の2だったら半拍というようなことはここでは便宜上言わない。)横に点が付いてたら付点4分音符、下や上つまり音符ダマの上や下に点が着いたのはスタッカート。違いが分かるかな?

と、このようにバスティンベイシックスセオリーの学習に緑札を併用して、楽典のお勉強をしていたのです。

さて、そろそろかるた遊びいえ、かるた学習始動かな?

緑が記号札取り札で、ピンクが読み札です。
裏側です。

これで遊ぶのってどうよ?!とも思って、長らくかるた遊びみたいな使い方はしていなかったのですが、几帳面で整理整頓が上手な生徒さんがいて、この札、待ち時間に全部1から50まで揃えていてくれるのです。

その点は雑破な性格のわたしは50枚×2で構成されてることすらあんまり考えていませんでした。

丁度セオリーが切れた。というか、ワークブックでのお勉強が尽きた時、かるた整理していくれていつもありがとう、では、かるたで遊ぼうヽ(*´∀`)ノいや、遊びじゃない。これは楽典の総復習のお勉強。

わたし、心の片隅で(かるたなんてとっくに卒業したんだけどなー)モードあり、だが、やってみると面白い。そして、アッチェレランドやドルチェは習ってないからいいよ。と、外した札まで覚えてくれようとする。

ゲーム感覚でお勉強が出来て、根気と集中力のいるピアノを弾くというレッスンが一段落した後には開放感もあっていい学習法です。


このシリーズはピアノの学習とは関係ありませんが、息子が小学生の頃これで勉強していたのです。

一応息子は文系私大最難関の大学卒業しています。というと、さぞやわたしが小さい頃からガツガツ塾だ参考書だといって勉強させたんだろう。って、ことなくて小学生の頃は、塾は公文に1年通って(懲りて)やめたのが全てです。

中学、高校、予備校も自分で決めてきてわたしは授業料払っただけです。わたしが熱心だったのは、(^O^)!ほ、高校の硬式野球部の世話と応援です(≧∇≦)

つまりは、面白い。と思って学習したことは身につくのです。

ピアノ習う以上は楽典的なことは是非覚えて欲しいのですが、楽典の教科書広げて端から端まで読破しよう。ったって、面白いはずないじゃないですか。

50の記号と用語攻略するのだ。ゲーム感覚で覚えればすぐに身につく(^o^)ノ イエー!時にはノリ軽く学習しましょ。

50記号と音楽用語覚えれば、大したもの!

なので、これからも楽しいo(^o^)oグッズを探索いたします。

持続化給付金について

今年の4月、体験レッスンの申込が0。これは記録だ!こんな春ははじめて、春は別れの季節ではあるけれども出会いの季節でもある。普通、4月は入会するしないはとにかく、問い合わせは来る。

わたしが生徒募集ずるけていたツケとは思えない。ポスティングも春の早い時期にしたし、今は猫が家出中なので訪ね猫のボードになっているが、体験レッスン受付中のボードも出していた。

何が悪かったんだろう?って、コロナが悪かったに決まってる。出歩くな、学校は休校の非常事態に誰だって、そろそろピアノのレッスン考えましょうよ(^-^)っていう気にはなれないだろう。

コロナ休みを取る生徒も多くて、うちの教室は閑古鳥が鳴き始めた。さて、どうしましょ。こんな時こそ、自分の勉強に励む。という考えはわかるのだが、この騒動で息子が在宅勤務している。そこであんまり、ピアノガンガン弾くのは気が引ける。ここでもおうち教室の弊害が出てきているのだ。

このまんまじゃやってけそうもない。廃業してしまおうか?という考えがチラと頭を過ぎる。

入会申し込みが一つも来なくても、コロナに怯える生徒たちが一斉に休んでも、鬼の如く悪魔の如く、引き落としになるものはなる。もー、音楽教室の軍資金の借金(あとは生命保険)なんだからな。どうしたらいいのさ(ToT)

こんな時、当てになるのは息子、仕方ない。息子に借金した。

同時期、なんとお上がこの騒動で迷える個人事業主を救済してくれる制度を提示してくれた。(@^▽^@)文句言いながらも税金払ってきて良かったなわたし。

税理士ドットコム

よほど、所得のある人はこんな作業も税理士先生にお任せしちゃったほうが確実、迅速なんだろうが、、。なんといってもおうち教室のわたしは、そこまで所得がない。

(・_・;)ー、申請ってどうするの(ToT)なんて言ってられない。やるんだ。わたし。まずは中小企業丁なる官のサイトにアクセース\(*⌒0⌒)♪

中小企業丁https://www.chusho.meti.go.jp/

ここです。

わたしが申請したときは気付かなかったが申請の動画があります。

用意するもの、今年のはじめの確定申告用紙、確定申告書B、令和1年分の所得税青色申告決算書、振り込み先の銀行の通帳、去年の4月の決算書(わたしはExcelで管理しているのがある。)所得がなくなった、あるいは減った今年4月の帳簿。それを比較して、中小企業丁の指示に従って計算する。

ウェブ申請の場合それらの書類を全部スマホで撮影して、パソコンに送り、申請ページに転送した。

申請通るかな?と、思ってたら、一つ申請書類が抜けていた。なので、再度撮影して転送。そして、本当に困っているのです。助けてください。と、祈る。

そうしたらヾ(*´∀`*)ノわたしの申請書類と祈りは届き、ちゃんと持続化給付金が振り込まれました。あーあ、助かった。引き落としには間に合わなかったが、それは息子からの借金で賄った。

息子からの借金が返せる。ヤツだって、有り余る富を持て余してる訳じゃないのだ。自動車税と車検代払ったあとなんだから楽ではないであろう。

今日から6月、子供たちの学校も始まった。コロナ休みの生徒さんたちも今月から戻ってくる。

5月が去るのが嬉しくて、6月がこんなに待ち焦がれたのは生まれて初めてじゃないか(@^▽^@)

とにかく、息子と官に助けられてコロナ騒動を切り抜けた音楽教室、今月から気合入れてガンガンやるわよ(^-^)

ピアノレッスン時間割

コロナ騒動で一時は廃業しようとすら考えていたのだが、いえいえ、徐々にコロナ休みの生徒さんも戻ってきて、持続化給付金はまだ出ないけれど、その分息子に借金して各種引き落としを乗り切り、また元気に体験レッスン受付中です。

ピアノレッスンはじめてみたい方、是非わたしに連絡ください。

体験レッスンそして入会受け入れ準備を始めるにあたって、ウエブサイト更新。体験レッスン受付中です。そしてタイムテーブル、つまりこことここが空いてます。っていう、時間割を発表した。

時間割です。白い時間が空き時間です。

これを、ウェブサイトのタイムテーブルのページに貼った。

だいたい見た感じでわかると思いますが、大もとはExcelで作っている。なんとなく、このような表を貼り付けるのが恥ずかしい気がしたのは、あら、おたく流行ってないのね。って思われそうな気がするのだ。(@^▽^@)そうだな。流行ってないな。

ただしこれ以外双方の空き時間を調整してレッスンする生徒さんもおりますので、この表よりは流行っておりますよ。

6月よりの生徒募集については、チラシ、広告入りテッシュ、郵便局のダイレクトメールと、色々考えているがこの時間割はアナログでの宣伝広報活動には使わない。

なぜか、それはレッスン時間は変動してしまうからだ。長きに渡る休校が終わって、学業が再開すれば曜日、時間の変更の希望が出てくる可能性はあるし、新入会の生徒がいれば当然その時間は塞がって緑枠となる。

これはウェブ限定の時間割なのだ。更にあのホームページ今ひとつ今ふたつなので手直しもしなきゃならない。

次の対策は、チラシを作ること。今までバスティンメソードの東音企画に作ってもらってたのだが、ここ安くて綺麗なチラシでいいのだけれど、テンプレートが予め用意してあって、自由度が低い。

今回はもっとわたしとわたしの教室を強くアピールするチラシを作ろうかと考えている。

1万枚でこの値段ならわたしでもどうにかなる。ただ、どうにもならないのはこのコロナ騒動でわたしワークアウトに出かけられず、ただでさえ稼業がヒッキーなので体力が落ちていることだ。

ポスティングには体力が必要だ。さて、どうしよう、これからの課題その1だ。

次、郵便局のダイレクトメールは近場にそれは素敵なマンションが出来た!ここに入れてもらおう(^-^)だが、問題はこのマンションまだ入居がはじまっていない( ゚д゚ )

仕方ないわ。今度、前を通りかかったら調べよう。マンション会社の人がいたら聞いてみよう。

生徒募集だって体力だ\(*⌒0⌒)♪そして、早いとこ息子に借金返したいので持続化給付金、早急にわたしの口座に振り込んでくれ(^人^)

起死回生を図ろう

持続化給付金が申請から2週間経つのにまだ振込にならない。通知も来ない。いったい何をしているのだ(`Δ´)!奴らは(゚Д゚)ノ困るんですけど、、。

コロナウィルス騒動でうちの教室は休む生徒は多く、この時期なのに一人も新規入会がない。一時はアルバイトを探すことを考え、更には廃業することすら考えたのだが、、。

徐々にコロナ休みの生徒たちは戻ってきた。それならば、夏の発表会に向けて気合を入れて\(*⌒0⌒)♪そう、起死回生を図ろう。

わたし、うちは独立した音楽室を持たない家の間取りで失敗した。と、反省した。だが、それは生徒40人から50人と見積もったのだが間違いの始まり。

そこまでの規模のピアノレッスンを目指すならば、そもそもの最初に間取りをよーく考えましょう。

だが、わたしの教室のようなおうち教室、25人から30人くらいの規模の教室にならば持っていけるであろう。(もう一時はコロナ騒動でこのまま教室立ち消えになるかと思ったよ。)

多分神奈川県6月には自粛解除になって、学校も再開するだろう。そこですかさず募集をかけよう。コロナ騒動の影響で募集を打ち切っていたホームページでまずは、体験レッスン受付中と、タイムテーブルを復帰させよう。これは早ければ今日、遅くともこの土日に取り掛かろう。

だが、ウェブサイトとて魔法の杖ではない。体験レッスン受付中です。ピアノ習いませんか?って、訴えたって、門前で列なしたりはしてくれない。わたしのサイト地球の裏側のブラジルで日本語対応のマシンで見て。あら、ピアノのお稽古面白そう。習おうかしら?って言ったってうちの教室に入会するわけないだろう。

かと言ってそれだけで手をこまねいているわけにもいかない。

そこでわたし天才的なことが閃く、親切な妖精がわたしに力を貸してくれたに違いない。生徒募集中、もしくは体験レッスン受付中の小さなプリントを入れたポケットテッシュ配ったらどうよ?

あれ、駅前なんかでやってるけど、すごく高いんじゃなかろうか?持続化給付金待ってるような立場のわたしじゃ、持続化給付金出ても無理かな?

と、思って調べたら、、。なんとΣ(゚д゚lll)1000個作ったって1万円しないくらいじゃないよ。それならどうにかなるわ。ここでネックはわたし自分で配るのはなんとなく恥ずかしい(/ω\*)ことなのだ。

近所の小学校は必ず一人二人生徒がいる。だからなんとなく恥ずかしい(//∇//)そのメンタル鍛えろよ!なんて言ってるからいつまでもラチがあかないんだ。ジモティか何かで、アルバイト探せばいいのだ。

でも取り敢えず、一つずつ片付けよう。わたしのピアノ教室のウェブサイトの更新作業開始\(*⌒0⌒)♪

今日はピアノの練習あるいはモーツァルトピアノソナタKV.330

本日、息子が出勤した。なので、息子がいないスキにわたしはどうするか?それは、ピアノの練習をする。

コロナ騒動の影響で息子会社のパソコンを家に持ち込んで在宅勤務している。それはいいのだが、うちはそもそも最初の間取り失敗で(ここでも女の子失敗から学ぶのだ(T▽T))独立した音楽室がない。

ハウスメーカーさんが家の機密性にはOKしてくれて、外への機密性はいいのだが、中はピアノと他の部屋との関連性についてはとてもいい。とは、言えない。

家に在宅勤務勤務者がいるとピアノ弾けないのかい。というのはね。無理通せば道理は引っ込むのだろうし、息子の方に遠慮させろ。って、対策もありと思うがね。息子が日がな一日データ入力でもしてるならまだしも、会議だの打ち合わせだのにヤツはよく通る声で話をしている。(それもそうだ。息子は元舞台俳優なのだ。)

なんだか気が引けて、レッスンするならとにかくわたしが弾いたところで、仕事取れるわけでもないピアノの練習する気になれないのよ。

これというのも全て、家の建築時に独立したそして出来たらその部屋の機密性をよくして音楽室に入れば息子が会議してようと、親父がテレビ見てようと心置きなくピアノが弾ける設備にすべきであったのだ。

これから家を建てるピアノを弾く人たちに告ぐ。この問題は最初によく考えて設計を頼みましょう。


このようなところに設計を依頼するのです。

だが、今日は息子は永田町に居るし、わたしの配偶者もそろそろ出勤する。ピアノの練習をするのだ。

わたしは現在演奏活動はしていないので、(当たり前だ。ピアノの練習がそうは出来ない環境で演奏活動出来るものか。)ピアノを弾く機会は教室の発表会と同業者の音楽会くらい。どちらも義務ではない。

最も近い時期の音楽会は7月の夏の発表会。そして、9月に研究会の音楽会がある。

そこで弾くつもりでいるのがモーツァルトピアノソナタKV.330の第一楽章ハ長調。あんまり練習出来る環境と言えないので、7月9月ともども同じ曲を弾く。

そんなにたくさんの曲を用意出来ないのだ。

なんでモーツァルト選んだかというのは、それはモーツァルトが好きだからだ。試験じゃないんだから、選曲はわたしの自由。

譜読みするのがモーツァルト簡単だからでしょ。って、わけでもないですよ。だいたいわたしは暗譜できなくてそれはそれはいつも難儀するのだが、譜読みは早い。

それにこの曲、今はじめて弾きます。って、もんじゃない。大昔から何度かは弾いているので1ページ目くらいまでは暗譜している。

暗譜出来ないわたしでも不思議とモーツァルトは早めに暗譜出来てしまう。それではモーツァルトソナタとても弾き易い曲なのか?というと、わたし的にはそうでも誰も彼もモーツァルトLoveではない。

モーツァルトのピアノ曲の36分音符見ただけで、腰が引ける。というタイプもいるし、コンサートでモーツァルト弾くと腕に震えが来るから嫌(/ω\*)だ。という、ピアニスト。1音でも外すとクラシックシロート聴衆にすらすぐにバレる。と思うと震えるそうだ。

なので、わたしがモーツァルトが好きなのは好みに次いで相性の問題。




ハハハ(@^▽^@)わたしはモーツァルトのピアノソナタのとりわけ第二楽章の36分音符見ただけで、嬉しくてゾクゾクしますわよ。モーツァルト(ノ=´∀`=)ノLOVE♪ですわ。

そのようなわけで、本日早速KV.330に取り掛かろうかと思います。スケールとアルペジオ弾いて、次エチュードバッハと練習を、、。と、思ったって、いくら息子が出勤したからって、うちが倒産するのなんのったって、生徒がひとりもいなくなったわけじゃない。

まだそれでも何時間も練習出来る身分ではないのだ。

コンサートで弾く予定のある曲から開始しなければならない。練習開始(^-^)