横浜市からの果し状再び

今日は、レッスンは16時30分から昼過ぎに歯医者にいく。つまり、今日は比較的よく言えば楽、悪く言えば流行らぬ日。

実はこのブログも当初は書くつもりがなかった。ところが歯医者に出発前に家電にかかってきた電話。わたしがピアノレッスン関係で所属している研究会から。

わたしの運転免許証をコピーして郵送して欲しい。との依頼、それはかまわぬがいったい何事が起きたのだ?

それはこうだ。わたしの所属する研究会は年に2回イギリス館で発表を行う。イギリス館は横浜市のものなので、市の規則に則って貸し出しを行う。そもそも、その横浜市の所有物である会館(わたしなんかの場合はコンサートホール、及びサロン)を借りるには5人のお仲間を集め、その住所を明かし本人であるという証明をしなければならない。

わたしはお仲間を5人も集められないので、わたしの教室の発表会はイギリス館も関内ホールも、吉野町市民プラザも使わせてもらえない。

これだってそうとう酷いと思う。町の音楽教室の主催者はほぼ全員個人事業主なのだ。生徒の親説得しろ。ってことなんだろうけれど、それとこれとは話が別だろう。もしくは5人や6人講師雇える規模にしろ。ってことか?

横浜市より貧乏だと言われる神奈川県立だって、中区の会館だってこんな仕打ちはしない。5人も人集めして、身分証明書提出したりしなくても、ちゃんと抽選に行って当選して会場費払えば使わせてくれる。

話元に戻して、その横浜市に提出する書類はわたしはもう提出した。

なんで今頃になってまた提出しろっていうのか?

更新時期で、更に言えば審査があるので審査に通らなければわたし所属の団体ももうイギリス館は使えないんだと(O_O)(ついでに他の会館も)

あんまりじゃないか?わたしの教室が使わせてもらえなくなったのだって十分に酷い仕打ちだと思っていたのに、、(T-T)立派なパワーハラスメントじゃないか。

わたしは横浜市に滞納せずに高い市民税払ってきた。会館借りるのにズルしたことだって、会場費踏み倒したことだって1度もない。規則違反して、大音響の出る楽器持ち込んだことだって、、!!!全部1度もないわ💢

更に言えば吉野町市民プラザに頼み込まれて、吉野町市民プラザの催しのチラシを置いている。その教室を提供しているわたしは吉野町市民プラザはそもそもお仲間集めが下手で使えないのだよ。

もういいよ。明日の仕事は吉野町市民プラザに電話してもうチラシを送らないようにして貰おう。市の行事に尽力しているつもりなのに、市はそのわたしを閉め出すのだ。

今日この時間だって3月に行われる研究会に向けてぼちぼち本気モードでピアノ練習しようとしてたのに、、。心折られたな。

それくらい折れる心だから、横浜市だってコンサートホール使わせてくれないのさ!て、言うなら言えよ。発表する場から閉め出されよう、って時に音楽にのめり込めるほどわたしは芸術家じゃないわ。

とにかく、市はわたしに果し状なんて送ってるつもりないだろうけど、わたし的には酷く横浜市から挑まれた気分。横浜市よ。そんなにわたしが嫌いか?

確定申告準備あるいはエクセルの教科書

確定申告の書類はまだ税務署から届かない。だが!確定申告の準備は着々と進んでいる。青色申告会にも電話して、トイレの修理は100%で申告しちゃっていいのか?またパソコンの償却期間は5年だったか?

で、正解は、修理費は業務の必要頻度に応じて100%か50%かはたまた70くらいか自分で判断して申告してくれ。と、なんだそれじゃ、知らぬ顔して100%で出しちゃっていいのか?だが、それじゃその月は下手すりゃ経費倒れになる。これは良くない。

なので自分で判断して50%にすることにした。

それにだ!わたしの 昔の確定申告書類のコピーには パソコンの減価償却費は5年で記述してあるのだが、4年です!とのこと。わかりました。4年で償却費の計算いたします。

そしてほとほとイヤになったのは出納帳に乱暴に書かれた(何をかくそうわたしにはパーソナルアシスタントも秘書もいない。したがってわたしが記述したものだ。)数字と文字の羅列。

なんで今年から、イヤになる本気度が増したかというとそれはうちの教室も去年あたりから一人前になってきた。つまり生徒は増え、イベントも多彩(以前に比べれば)になってきたからだ。

生徒やイベントが増えりゃ記入する数字も文字も増える。記憶も曖昧になる。紙媒体での記帳はもちろん続けるが、これはやはりマシンに任せる時期がやってきたみたいだ。

なので、昨日イオンで買ったのは


楽天でも売ってるエクセルの教科書。

わたしはエクセルで表を作ってそれをフォトショップに移管してJPEGファイルに変換してウェブサイトにアップロードすることはできるが、エクセルの重要な機能、表計算の仕方がわからないのだ。

で、去年2018年分はもう諦めて2019年1月分を早速エクセルの表で作成。よーし、こんなもんだろう。パソコンで入力すれば1か6か判明不能な事も無く、あらこの人どんな漢字だった?!仕方ないひらがなで書いとこ。と、いうこともない。エクセルが変換してくれてはたまた適当に記憶してくれる。

そしてそしてなにより(#^.^#)電卓で、わたし何処まで計算したっけ、同じ数字が続くとおうおうにして分からなくなる。あるいは電卓自体が計算間違いすることはないだろうけれどわたしが入力ミスすることはありうる。1ヶ月分、次は1年分の足し算、その他エクセル様コマンドさえ入力すればあーーーっ、という間に計算してくれた。出した答えが7か9か判別出来ないこともない。(あたりまえだ。)

2019年分、2020年提出の確定申告書はエクセルで計算いたしましょ。どれだけ省力化出来るか?かんがえてみーい。

だけど、わたしは相変わらずWeb申告も郵送もしないで手書きの確定申告書類携えてみなとみらいまで行くであろう。

3年前までは息子も確定申告していたが、今やヤツの身分は会社員確定申告の必要性はなくなった。

確定申告2018年分

年が明けると個人事業主にとっては、確定申告の時期はもうすぐだ。わたしはこの確定申告には妙な信念があって、出来るだけ早く確定申告する。

日石のホールが横浜市中区及び南区あたりの受付、相談窓口。確定申告ついでにみなとみらい地区をふらふら遊び歩きたい。という思惑もあるのだけれど、今年どれくらいの所得税が4月に引きととされてどれくらい市民県民税がかかるか早めに知っておいて覚悟?!を決めたいのだ。

それに早けりゃ、確定申告受付場所はすいている。

なので夕べ、ちゃっちゃと確定申告を済ませるべく、去年1年分のわたしの稼ぎと、かかった経費を計算する。これがまた、思ってより大作業となる。何故ならわたしは出納帳に付けているのはいいが、1ヶ月ごとの入金、出金を計算していない。

12ヶ月分まとめて計算すると、結構な大仕事となる。領収書の計算を主だった仕事にしてる人にとってはそれくらいなにさ!なんだろうけれど、わたしてきには悪魔に取り憑かれた。と思うほどの大作業なのですよ。今年からは1ヶ月ごとに計算しとこう。それに、わたしは自慢じゃないが、数字を美しく書く事が出来ない。そうよ。分かってるわ。わたしは銀行や郵便局には勤められません!近い過去の数値なら7か9か分からないように書いてあっても推測は容易だが、何ヶ月も前だと領主書引っ張り出さないと判別がつかない。そしてこれまた領収書は美しく保管されていない。

今年の目標。出金、入金の計算は月終わりにしよう。領収書は美しく保管する。更に出納帳とエクセル(エクセルなら1と6と7と9が判別出来ないような出力はしないさ。)両方で管理する。

明日、イオンに行ってエクセルの本を買ってこよう。これも経費だから領収書は月ごとにホチキスで留めて、年賀で貰った小さめで頑丈な菓子箱に入れておいて間違って捨ててしまわないように、マーカーでデカく2019年領収書、と書いておく。2020年に行う確定申告は万全ぢゃ!(#^.^#)

月によってもの凄ーい大金が経費になってることが2018年はあった。ひとつはトイレの修理。これ全額経費でつけたが、全部経費になるかどうかは分からない。修理人のお兄さんは経費になる。と、言ってたが、飲食店念頭に置いてるのかも知れないので、これもうちのような職住一緒のケースだと何割が経費になるか青色申告会に聞いてみる。

あとはこのLIFEBOOK買った。2011年春モデルのデスクトップパソコンは減価償却期限がもう過ぎた。パソコンは5年が償却期間でうちは100%で出している。去年から5で割って、その割り算した数値が1年分の経費となる。

なによ!(・0・)面倒じゃない。と、思うかも知れませんがこっちの方が毎年やってるとなれて、確定申告書みれば(尾瀬のように)思い出します。

これをまた計算して次は国民年金、国民健康保険料、生命保険が控除対象になるので、またまた領収書探し出す。

だが!この辺は確定申告書が届かないと添付欄に貼り付けるワケにはいかないので早く確定申告書が届くのを待つ。

今年はどれだけわたし、高額納税するのかな?!ははは(*^_^*)いえいえ、高額納税するようになったら、わたしなんかの計算力じゃ手に負えないから税理士雇えってからに(青色申告会の人に言われました。)微かながらも納税いたしますぜ。

今日のこれからの税務関係の仕事。エクセル立ち上げて2019年音楽教室(確定申告用)とでも名前付けて保存しとこう。

2018年確定申告準備編その1

年が明ければ楽しい確定申告の季節がやってくる。確定申告の何処が楽しいのさ?!と、仰る方もおられるでしょうが、わたしはこの作業割に好きだ。

確定申告書を持ってみなとみらいに出かけるのも楽しい。

12月9日に発表会は終わったが、わたしは発表会だけの収支決算報告書は作成しない。平常のクラスレッスンとコミで計算する。

これは、今までの習慣で発表会だけの収支は会場費、花代、記念品代はコンサート前もしくは終了時に精算してしまうが、ビデオ、写真代は年を越しての精算になるからだ。

なので、年内の収入と支出を計算して確定申告書の書式に則って提出の運びとなり、おかげさまで大儲けした分の市民県民税の納付書がやってくる日もしくは4月21日頃の所得税の引き落としを楽しみにして待つ。

というシステム。

だが!今年はそれじゃすまない。今回は今までに無いある控除がわたしにつくのだ!

それは医療控除。

わたしは持病はない。めったに病気しないし、怪我も極度にしにくい体質。

なので医療控除をありがたがった経験はなく、どっちかと言えば「国民健康保険加入やめさせてくれよ。わたしなんか自費の方がはるかに安い!」

と、喚いたことは幾たびか。

そのわたしがなんで医療控除受けられるほど病院通いしたかっていうと、、。

何年ぶりかで歯医者に行ったのだ。だが、それとてちょっと変なとこ歯医者の道具でネジ締めるみたいな事すりゃあっという間に治るであろう。

と、タカをくくっていた。

だが、歯科医師及び歯科衛生士は当たり前の如く、口腔の疾患を扱うプロ。更に歯というものはわたしの驚異的免疫力を持ってしても自然治癒はしてくれないものらしく、これでもかっ!!ってくらい治療のネタを拾ってくれました。

はぁあ、反省いたしました。歯医者代節約したかったら歯医者に行かぬ選択より、もーひと月ごとに歯科衛生士さんのお世話になって治療箇所を増やさぬよう頑張って、さらにそれでも治療ネタが生じた場合、歯科医師の魔術の如き治療法で早めに手当した方がよさそう。

ともあれ、ここで一気に歯の治療はしてしまおう。と、決意。

以外や以外、1回ごとの治療費はさほど高くはないにしても期間が長かったので纏まった金額になった。

そして、医療費の控除を今年は確実なもにするべく。

気にはなっていたもののこれでしぬわけでも激痛に苦しむわけでもないのでほっといた下肢静脈瘤の手術をしてもらった。

これまた保険効いたので払える金額ではあったけど、、。

ははは(*^_^*)やっぱり国民健康保険料払っててよかったな。

足せば今年の確定申告は医療控除が受けられる。だが、わたしは医療控除初心者どうしものやら?

取りあえず、医療費全部を足し算する。そして去年の確定申告書の写しを参考に見てみる。

ありましたね。11番目医療控除。

混雑しないうちに、どうしたらいいかを青色申告会に電話して聞こう。

すると多分税理士先生、10万円以上は控除がうけられますよ。って、うふっ(#^.^#)

そして、どこの病院に幾らかかったか書面を作って一緒に提出してください。

あの?領主書は一緒に提出しなくっていいんですか?

それはわたしが大事に取っといて提出しなくていいそうだ。

わかりました。

徐々にやっていきましょう。そして、混み合わぬ前に確定申告はすませよう。

今年から減価償却に入るにはこのノートパソコン。領収書あるだろうな?!!

いやあるはずだ。

個人事業主には避けて通れない確定申告。

今年の反省はひと月ごとの収支を計算しなかったこと。来年はひと月ごとに計算しますよ。

そして真面目に経費のかかりすぎ、もう少し事業の拡大(つまりキャパまでは生徒を増やすこと)に取り組むのだ。

ピアノソナタ弾くのだって大事だが、この作業だって超大事だ。

提携への誘い

このところあまりブログを更新していない。
最近は雑用が多いのと気が塞ぐような事が起きたため(T-T)
しばらくブログからもサイトの更新からも遠ざかってしまった感じ。

だけれど、ここ何年かずっと続けてきたためか?!訪問者は1年前より増えている。

やはりサイトやブログを見てくれる人がいる。と、思うのは嬉しい。
それが、なにも教室の生徒の入会に繋がらなくてもだ、、。

わたしはこのブログ、月8万円経費がかかるところ、4万円で(毎月払うんだよ!)作ってやる。
という、業者さんに、、。

そんな金何処にあるんだよ!いえいえ、自前ブログありゃそれくらいの経費楽勝で返せるくらい繁盛いたしますぜ。
と、嘘つかれて(だって自前ブログ作ったけどそんなに儲からないもんね。)お引き取りあそばしてもらった後。

怒り💢心頭に達し「ざざざーー。ざけんなー!!(* ̄m ̄)なにが4万円にしてくれるだ!そうよ。ブログぐらいアメブロじゃなくても自分で作るわ(-.-#)」

なので自分でワードプレスで作った。

そしてこのブログは誕生した。で、ブログ見てくれる人は増加だが、是非入会してさせてください。という電話が鳴りっぱなしということは今のところない。

体験レッスン希望!のメールがメールボックスにあふれるような事態にも陥っていない。
はああーー、あのような輩の口車に乗らなくて良かった。

入会希望者よりたくさんやってくるのはこのような営業の方々。
ちと毛色のかわったとこではECCジュニアを抱き合わせやんないか?儲かりますぜ。のお誘いがあったが、ECCが儲かるはずもなく(元締めは儲かるんだろうけど。)なんでわたしが英語の先生やるのよ?!

とにかく、これもお引き取り願った。

そしてそれが!昨日も提携。という営業電話ありサイトが人目につくようになると増えるのは入会希望者より、営業電話。

これまた、もっと気の利いたサイトを作ってくれるとか、もっと素敵なブログ作ってくれるからそれで繁盛させて差し上げるから年商以上の見積もり出してくれる。業者とは違う。

提携してくれませんか?(なんだ?!ECCならお断りするけど。)




その提携の内容とは、、。
さる大企業や公務員の福利厚生で習い事の教室と提携して、会社や役所が習い事の月謝を負担してくれる。
大手としか(そうか弱小個人で悪かったな。うちは大手じゃないがな。)提携していなかったのだが、このところ気が変わって個人のお教室とも提携したい考えです。

ということは、提携先の大会社や役所の人やそのお子様がうちの教室に入会すると、福利厚生で月謝がタダつうか会社や役所が負担してくれるワケだな?

福利厚生の提携教室の栄誉に預かるってワケか、、。
提携してくれ。ってならそりゃ話はOKだわよ。

多額な提携料頂きます。ってなら話は限りなくNGだけどね、、。

で、提携料月2万円です。(* ̄m ̄)なにが2万円。

あらあら、はした金でしょう?お教室が繁盛するなら。。
うちが1000人も生徒が集まる教室だとでも思ってるのか?もしくは月謝5万円もする教室だとでも?

月2万円も払ったら、、。破産はしないけどわたしの小遣いはなくなるな、、。
ヤマハやカワイの、もしくは青色申告会の会費だって年会費1万円もしない。

それだって、引き落としの月は結構辛い。
でも、どこもわたしとわたしの教室の役には立ってくれている。

それがだ!提携なんかしたってお宅たちはなんのタシになってくれるんだ。

わたし今は発表会控えてるんで、話はまた後日にしてくれ。と、断った。
だが、向こうは断ったとは思われてないらしく、発表会後にまた電話してくれて1時間半かけてわたしを説得し洗脳するかまえでいる。

昨日はっきり断らなかったのは、置き薬の集金人から家電のほうに電話がかかってきてなんとなく有耶無耶してしまったからだ。

大企業、公務員の福利厚生の提携先探しの営業の人。
このブログもし見てたらわたしはお断りいたすので、電話かけてきても無駄だ。

90分かけて洗脳してもらう気もない。

サイトやブログという物は入会希望者ももちろんもたらしてくれるが、この世に存在するありとあらゆる営業マンも拾う。
1番拾ってくれる(・0・)