再度 繁盛するピアノ教室

営業電話がやたらとかかってくる日というのがある。
最近はわたしはウェブサイトをリニューアルしてスタジオラッキーキャットのピアノ教室生徒募集中♩
を全面に打ち出したので、スタジオラッキーキャットの代表でしょうか?
と、このような口舌でわたしを誘惑しようとする。

うちは会社組織にしていないので社長ではない。

1番最後に夕べかかってきたのはドレス屋さんからの営業電話。
ドレスは是非とも華やかなのをひとつ欲しい。

ドレス、ピアノレッスンのDVDの営業電話はとにかく、生徒募集のウェブサイト持ってるとうちの教室をもっと繁盛させて差し上げます。

の営業が超多い。
やたら多い。1日に2社くらいからかかってくることもある。
もっと売れるサイトを作ってくれる(もの凄い高価な見積もり付き)予約入れるシステムを導入すればもっと問い合わせが増える。

もっと生徒が集まるシステムを(これまた高価な見積もり付き)売ってくれるから、お宅に伺いたい。

わたしはもうホームページ持ってるんだからいいじゃないよ!
と、思うのでそのように申し上げてお引き取り遊ばしてもらうおうとも、わたしが自前で作ったサイトじゃダサくかつSEO対策がなされてないので、お洒落で垢抜けた素敵なサイトを持てばわたしの評価はグンと上がり、ホームページはうちの教室の顔になるのでチンケなホームページじゃ品位を保つことが難しい(チンケなホームページで悪かったな。)

なので、うちがセンスのいいのをお作りしてお宅の教室を繁盛させて差し上げます。

ホントだな!?ならば成功報酬にしてもらおうか?




ホームページからの体験レッスンや入会申し込みはかつては多かった。
だけど、音楽教室そのものが何人もの講師を雇って大教室に発展させよう。って気合いが無い限りは業者が出してくるウェブサイト制作の見積もりは高すぎるのだ。

広告費が売り上げ上回ってどうすんのよ!

だから、講師一人自分の家で個人レッスンするくらいの規模のわたしの教室はわたしが自分で作ったウェブサイトくらいがちょうどいい。

だが、最近ライト感覚のサイトにリニューアルしたのは、その1、そろそろ教室のキャパがいっぱい近くなった。
その2,ここのところホームページからの申し込みはめっきり少なくなってほとんどが口コミになった。

当たり前だが、ホームページで生徒募集するのに、ホームページ制作業だって詐欺じゃ無いのでそれは値段に見合った高品質のサイトは作ってくれる。

だが、教室のキャパが30人からメ一杯入会して50人くらいならばわたし程度のサイトで間に合う。
外注するにしたってこれくらいの物ならばそう高価でもない。

これはわたし個人の感想なのだけれど生徒募集も最初の頃はウェブサイトも役に立つけれど、一定の時期が過ぎてしまえばうちの看板を見た人や生徒のお友達からの入会のほうが圧倒的に多い。

わたしが最近有無言わせずに、IT関連業者追っ払ってしまうのは実はわたしは体験レッスンの予約システムを導入したのだが、ここだけの話このシステム一時は役に立ったのだが、中途から何故かここに申し込めば1回タダでレッスン受けられる。
てノリのお方が増えた。
何故だかはわからない。わからないが、更にそのシステムの管理が超面倒になりサイトから外した。

外したついでにシステム会社に「もう使わないから解約してくれ。」って言ったら、ダメだって。
2020年が契約完了なのでそれまでサーバー代払えって。(ざけんなよ(T-T))

考えてみりゃホームページは24時間働いてくれる営業マン。ったって、直接ピアノ習いたそうな人を口説いて歩いてくれるわけじゃ無い。
それにうちみたいな音楽教室は超地域密着型なのだ。沖縄や北海道の人がわたしのサイトやブログ見てなんて素敵な音楽教室かしら☆

と、思ってくれたって普通は入会はしてくれないよ。

それでも、(個人の感想だけど)過信は禁物でもやはりウェブサイトはあるほうが生徒募集には役に立つ。
ウェブサイトとは違ってアナログな手法だけれど、ポスティング。

チラシからの入会申し込みも一時は多かった。
わたしは自分でポスティングして、息子がヒマな時は息子にしてもらった。

ポスティングなんて役に立たない!と、うそぶいたことあるんだけれど、何をかくそう、そう思ったときは500まいたのだ。

500では0.5人しか来ない。
だが、このときは奇跡的に1人入会した。

なので後から思えば役に立たないどころか、ちゃんとまいたチラシはノルマを果たしている。

チラシのノルマは1000まいてひとり。
「チラシなんて1000まいて1人ですよー!!」と、さるIT屋は喚いたが、ならば上等だわ。
10000まけば10人来る。
30000でうちのキャパはほぼいっぱい。

だが、チラシのポスティングの欠点はもの凄くきついこと。
とりわけうちの周辺は坂だらけで、1軒の家にチラシ入れるのに100段もお階段を上ってポストに入れて隣に行くのにその坂を下りてまた上る。

の繰り返し。チラシ入れないでください。の家には入れない。更に紙という物はとてつもなく重い。

ポスティングこそは外注してしまったほうがいいのかも知れないのだけれど、わたしはポスティングがなかなかどうして好きなので、未だに自分でやっている。

ここ2年ばかり頼みの息子は就職してしまっていない。

ホームページを作るのもポスティングも生徒募集の効果はあるけれど、ホームページは作るとIT業者から営業電話がかかってくる。
ポスティングには体力がいる。





1年生の壁

今現在、わたしのウェブサイトはリニューアル(計画)中。
業者に頼んで、生徒大募集の一大プロジェクトを計画しているのではなく、その逆。
いくらかの空きはありますので、その時間帯を希望される方はそれでよろしければ体験レッスン行います。

このノリに変えようと思う。
もう、そりゃ凄い100人も生徒が集まったのか?(なわけないわ。)
猫の壁にぶち当たってそうそうはレッスンの時間がとれなくなったのだ。
猫の壁とは、わたしが猫ボランティアのリーダーとなって1000匹もの猫の世話を焼くことにした。

とか、じゃなく。
単にうちの飼い猫が病気をし、週に3回の動物病院通いをしている。
朝1番で動物病院に乗り込むのだが、こうなると午前のレッスンは絶望的となる。
それでもレッスン続行しようというのならば、猫シッターを雇って猫病院通いを丸投げしてしまうことだが、残念音楽教室は猫シッター雇うほどは儲からない。

ほんとに100人も生徒集めないかぎりわたしが猫病院通いする方が、経済効果はマシ。
今回は猫問題だが、デジャブの如くこれと似た状況があったな。

そう、それは息子がめでたく小学校入学を果たした時、今息子は31歳なのでざっと25年前。

それまでは息子は保育園に通っていた。
保育園がいいか幼稚園がいいかはそれはなんとも言えないところで、中には保育園なんかに入れるとバカになって小学校で早くも落ちこぼれて登校拒否児になる。
とまで過激な発言をする方もおりましたが、わたしはわたし的には経験値から幼稚園が大嫌いだったので、1番近くの公立保育園が年中組から空きがあって入れてくれたので保育園にいたしました。

結果、あまりバカになったとは思えません。
登校拒否児にもなりませんでした。それどころか、わたしの母が亡くなった時も高校を休みたがらず、骨折して治療受けてる時も遅刻して登校する。
と、言い張りまわりの者たちが「休ませたらいいじゃない!」っても本人が行く。というもの行かせりゃいいでしょ。
登校拒否とは逆で、休校拒否児とでも言うのでしょうか。

大学だっていちおう私大文系最難関です。
保育園で悪かったな💢

現在は新聞記者でうちでは1番の高給取りに成長してくれました。
保育園で悪いか(* ̄m ̄)💢

その、保育園、幼稚園に関する論争及び偏見については置いといて、保育園というのは働こう、個人事業を立ち上げよう。
という母親にとっては、大変有難いものでした。

では、わたし借金してヤマハからアビテックスという防音室を購入して、さてこれからはピアノ頑張って、生徒募集も盛大にいたしましょう。
そう、息子が保育園に通っている間は順調に事が運んだ。





暗雲が立ちこめるようになったのは、卒園近く。もー、保育園は卒園しても3月31日までは子供預かってくれます。なんてありがたいんでしょう。

わたし、では次は学童保育、どこがいいかな?何処に申し込めばいいのかな?
が、大挫折。
息子曰く「学童保育はイヤだ。」
そうか、わたしだって幼稚園がイヤだったけど義務教育でもないのにうちの親は幼稚園止めさせてくれなかったな。

あんなにイヤな幼稚園やめたってバチ当たらなかった。と、思うがねー。
なぜか子供同士での情報網で息子は学童保育について知っていた。

わたしも学童保育について調べたのだが、どうもその当時の学童保育は学校帰りの小学生がマンションの1室でおとなしく宿題をしたりおうち遊びをするようなタイプ。
当然体育会系の息子に合うとは思えませんでした。

わたしは息子の欲求にしたがって学童保育には行かせなかった。その結果。
40人から50人前後、場合によってはピアノ以外の科も併設して行こうか。

という目論見は全くもってハズレ、教室のゴールデンタイムには息子が帰宅する。
そうなると教室のキャパはせいぜい20人止まり、もう教室やめて朝9時から午後2時くらいまでのパートに行ったほうが良くないか?

ただ、これもうちの場合のことで学童保育や保育園のお世話にならなくても幼児、学齢期の子供抱えて50人以上の生徒のレッスン受け持っている指導者もおられるので、かならずや小学校の壁にぶち当たるわけでもない。

うちはわたし、息子の組み合わせの性格からネを上げた。

時は移り、現代。
なんとまぁ、息子が理想としたような学童保育が行われている。
キッズ。という名称でかつては学童保育は小学校4年までだったのが今は6年生まで、小学校にそのまま残ってキッズの指導員が指導に当たり学校の設備は使える。

あんな学童保育ならば入ったか?
と、今や大男に成長した息子に尋ねたら、入りたかった。って、「だってどうせ、帰宅してからまた学校に行って遊んでたんだもん。」だそうだ。

そのまま学校に残ってた方が合理的だったそうだ。

なので、今現在はキッズに在籍する生徒は学童保育からピアノのレッスンに通ってきている。

今ならば、小学校の壁に阻まれずにすんだのであろう。

だが、今は猫の壁に阻まれている。

猫の壁も猫が病気になる前に50人もの生徒が集まっていれば猫の病院通いを外注してしまうことも出来たんだろうけれど。

今の状態では猫世話要員はわたししかいないのだ。

だが、募集サイトは作ってしまったので、、。
リニューアルして発表会の名曲を発信するサイトにでもしようかと思ってる。

ですが!♪今でも午後と夜(小さい子いるわけでもない♪)の時間帯ならばまだ空きありますので募集打ち切っちゃったワケではありません。





ピアノレッスンカルテ

9月から新年度、普通は4月が年度はじめ、4月に多くの生徒たちは進学進級する。
それにしたがってレッスンスケジュールも編纂しなおして、残念ながら進学進級で退会するのも4月。
でも入会が多いのも4月。

なので実質4月が新年度なんだけれど、うちの教室管理でひとつだけ9月新年度となることがある。

それはピアノレッスンカルテが9月を新年度にしている。
これについては、グローバルスタンダードにしたのさ。というような思惑でなく、最初にピアノレッスンカルテを使ったのが9月からだったからだ。

これです。

このピアノレッスンカルテ、実は去年1年間は使わなかった。
ワケはこのピアノレッスンカルテは生徒名簿欄が20人分までしかないのだ!
去年、生徒数が20人を超えた。
そうか、このピアノレッスンカルテはうちは卒業で、100人分の生徒が管理できる。という、レッスン手帳に変えた。
別段これが大外れでした。ってことはなかったのだけれど、普通の手帳に近い上に、生徒名を書き込む欄がさすがに100人分なだけあって、ものすごく狭く細かい。

時々、目の玉が痛んでくる。
手帳ではあるので、生徒一人一人のプロフィールカード、つまりは氏名、連絡先、入会年月日、学校、職業について、レッスンへの希望。
その他、プライバシーの侵害じゃないかってくらい丁寧なプロフィールをA4の大きさの表欄生徒カードがあって、裏は1年分の出席欄+レッスンの進捗状況をおおよそ書き込めるピアノレッスンカルテとは趣が異なる。

A4の大きさで月間予定み書き込めるので、一月の予定が一目でわかる。
ただしこれ、1時間ごとの刻みは午後からなので午前も盛大なレッスンスケジュールのある人には不便かもしれない。
(わたしは大丈夫だ。)

それに月謝を払ったことに対する欄に印鑑及び、サインが出来るのもいい。
出納帳までついているので、これ1冊ですべて管理するのもいいかと思われるが、わたしは実はこの出納帳の部分はあまり必要がない。
出納帳は別に持っているから、、。

だが、せっかくそれも完備してるし、発表会の出納だけでもこれでつけてみようかと思う。
ちょうど9月に表参道のカワイに頼んだ発表会の記念品が来る。
それからつけてみよう。

それに、今まで考えてなかったのだけれど、贈答品の控えの欄がある。
これも、今回は記入してみることにしよう。

今まで使わなかった部分も今回は使うことにする。
だが、どうもこのピアノレッスンカルテで最も使いそうもないのは、生徒へあるいは楽器店その他へのFax通信シート。
うちは、ほとんどその手のことはメールで行う。
メールを使わない生徒の場合は不思議なことに古式ゆかしい固定電話での通信をしている。

ピアノレッスンカルテ楽天に頼んだらあっという間に来た。
プライバシーポリシーがあるので、全員の生徒の住所はわからないのだが、全員連絡先だけは教えてもらっている。

残る8月はこのカードの記入に費やさなければならない。

で、生徒が20人再度超えたら(今はちょうど20人なのだ。)どうすんのさ?!
については、そのとき考えます。

長い夏休みも終わって(今年は10日近く休みになった♬)明日からレギュラーシーズン?がまた始まる。
今日は(それでもひとり生徒のレッスンはした。)木を1本切り倒して、風の通りを良くして、マニキュアを落として爪も短く切った。

レッスンに励みましょう♪





おんがくかるた

教室の備品が消耗、あるいは破損、あるいは劣化する。
ええーー、あんなにあったのに!と、思ってた出席とレッスン状況を知らせる小さいノートぴあののーとが残りわずか。
ここのところ買い物に出られない日が続いたので楽天に注文した。

鉛筆の保護にはキャップをすれば良い。と、生徒が提案。そっかそれはいい考えたと思い鉛筆キャップも購入。

そして音符カードが激しく劣化。これは角が磨り減った。ばかりでなく、カードに感想を書き込む、イラストを添える、シールを貼る。等のお仕事を生徒さんたちがしてくれるためだ。
あまりに劣化が激しく、またひと揃リズムカードの紛失。

実はこの手のカード、使ってみなきゃ分からないところがあって、あっという間にボロボロになるくらい使い勝手のいいのから、ほとんど使わないまま備品箱の奥に新品同様しまいこまれているヤツもある。

なのでとりあえず、

ホントに音手箱で買った。

英単語を覚える原理の単語カード同様、記号もしくは音楽用語の裏に読み方や意味が書いてあるのはこれは絶対に使える。
英語学習の亜流みたいなカード式の勉強、どうよ?!
と、思うがこれ子供好きですよ。中にはハマってカードばかりやりたがる。という弊害もありますが、それならそれで音符、休符、記号は確実に覚えてくれます。

微妙というか、これからどんな使い方するかが課題なのがかるたの方。
本当にかるたゲームやるのか、それともイメージとしてかるたの文を読むのか?

使い方は箱の裏に書いてあるのだが、これは参考にする。
カードの教材は使っているうちにいろんな活用の仕方が発見出来る。

ただ、これまた水物でわたしが購入した音符カードの中には全く使ってない!
っていうのもある。
でもこれまた、このカードが使えない。っていうより、わたし及び、わたしの教室との相性が悪かったのであろう。

おんがくかるたは固い言い方すれば楽典学習のカード、もう一つ是非うちが欲しいのはリズムカード。

実はわたし高校(音楽科です。)で、さんざ、リズム感悪い。と言われてそののちもその傾向が続き。
ただこれにはわたしもわたしの母親も大きく謎??

「あんたそんなリズム感悪かった?!」(悪い。って言われるんだよ・゜・(ノД`)・゜・)
このリズム感の鈍さは克服というより徐々になりを潜めていって、今思えば鈍いというよりいい加減だったのです。
これは、わたしが幼少の砌譜読みして楽譜を見て弾く。ということには異様に熱心な指導受けたものの、拍(単に4拍子は1234、と数えて1拍めが強拍程度のこと)については全く説明受けた覚えなく。
更に、音符、休符の長さについての指導もほとんどナシ。

ちゃんと、譜面見て弾いてるんだからそれでOK。式の指導。

今にして思えばこの指導じゃ、リズム感が鈍く聴こえるような演奏してたって不思議はない。

時は流れ、あるときなかなかどうして弾ける生徒が入会。
で、4分の4てのは何?の質問に自信もって「1」(゜д゜)

イ短調、aマイナーの調号は?に「なにそれ??」

今でもかつてのわたしが受けたような指導がどこかで行われてる!
リズムが雑な演奏するのはそのために違いない。(わたしだってそうだった。)

なので、4分の4は分数ではない。4分音符を1拍として1小節に4拍。
基本は強拍弱拍ちょっと強拍弱拍。
3拍子なら強弱弱。

じゃあ、タンゴやマズルカは?なんてことは今は言うな。
基本は基本なのだ。

とにかく、リズムの指導開始。

リズムカードを使うのは遊びの要素はあるが遊びに見せかけた学習なのだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リズムカード【メール便不可商品】
価格:1620円(税込、送料別) (2018/7/25時点)

うちはこのリズムカードの1番上のりんごが書いてある黄色のカードがボロボロ、とりわけ小さい子はこの手のリズムカードが大好き(*´∀`*)

買い替えの時期なのだけれど、今迷っているのはこのまま楽天で買うか、島村楽器やヤマハの店舗まで行くか。
通販でこのような教材買うののいいところはすぐに来るし、余計なものを買ってしまうことはない。

だが、店にも行ってみたいのは良さそうな楽譜、これはいい(*´∀`*)と思えるような新教材、更にグッズを見てみたい。
決まりきった楽譜以外は手に取って楽譜は見たいので店舗まで足を運びたい。

ただ欠点は店に行くとものを買いすぎてしまうことだ。
夏休み明けにはリズムカードも新品を揃えよう。





ノートパソコン

毎年七夕用の笹を調達している空き地がとうとう宅地化されることになり、わたしは来年よりの七夕用の笹の供給源を失った(´;ω;`)
建築の許可が下りたらしく、長らくあの空き地を所有していた地主さんは建設業者に売り飛ばした(というウワサ)

今年は辛うじて残った笹を頂いきて七夕飾りを作り、わたしは短冊に「車とノートパソコンがほしい」と書いた。
正確には欲しい。ではなく必要なので買わなければならない。

車は猫の動物病院搬送と大物を買い付ける場合に必要でこっちはプライベートな必需品。
だがノートパソコンは教室を運営していく上で「情報収集も必要かと思って(#^.^#)」みたいなぬるい必然性ではなく、教室存続に関わる重要な備品なのだ!

生徒へのお知らせや1年間の稼働状況のカレンダー作り、年に2回の発表会のプログラム作り。
夏の発表会のプログラムは昨日作成してほぼプリントアウトを済ませた。

それらの文書を彩るためにイラストボックスからピアノ教室に相応しい、あるいは季節感のあるイラストを頂く。

はたまた、わたしのウェブサイトを更新しなきならない。
このサイト作ったときほど今は盛大な生徒募集は行ってない。

とりわけ、多くの新入会希望の生徒さんの都合の良い時間帯16時の空きが日曜日しかない。
そのことも明記して、何となくサイト全体がダサくなってきたので発表会が終わり次第リニューアルしたい。

ドリウィに働いてもらおう。

それにパソコンが作動しなくなったらこのブログだって書けないよ。



わたしのパソコンは2011年春モデル東芝製。
最近は作動が不安定になってきてコワい( ╬◣ 益◢)y━・~

パソコンからお化けm(-_-m)~ ウラメシヤー出るのかよ。
って問題じゃない。
そんなのが出るほうが怖くない。
突然作動しなくなるのが怖いのだ。

PCデポに相談したってバカ高い治療費(修理代)かかった上に何日もパソコンは使えず「そろそろ買い換えたほうがいいですぜ。」
て、言われるような気がする。

うーーん、言われなくても買い替えなくては、、。
買い替え前にパソコンがご臨終あそばしたらどうやって増殖したデータ拾い集めればいいんだ(´;ω;`)
ノートンに言われてストレージ(ストレージって何なんだよ?)買ってデータバックアップしてもらってるけど、わたしにはそのデータを払い戻す?!方法がわからない。

ノートンに連絡してそちらに預けたデータ払い戻してください。って、言えばいいんだろうけれど。それはそれで1日がかりの大作業になりそうな気がする。

かくの如く、とてもとても働き者かつ役立つデジタル機器ではあるが、それのかかりはわたしの音楽教室というささやかな個人事業の経費を圧迫してくれる。

そして次はコンパクトでどこにでも移動させて作業が出来るノートパソコンが欲しい。
2011年春モデルのデスクトップだってWindows98の頃のタワー型に比べりゃ軽量、薄型にはなっているがわたし的にはデカすぎる。

ピアノに比べりゃ安い。と、かつてはほくそ笑んだのだが、こうも買い換えなきゃ間に合わないんじゃ安いとはいえない。
400万超したってピアノは100年もつのだ。
最近の人間と一緒だ。

昔は人間は50年しかもたなかったものの、ピアノ並に100年持つようになった。
猫だって昔は10年しかもたなかったのが、20年もつようになったのだからパソコンだって20年とは言わないが15年はもってくれよ。

わたしのピアノは平成7年の選定。
いくらか劣化はしているが、あと50年は本当はもつ。うまくすれば70年くらいはもつ。

ピアノを買い換えたいのはわたしの欲目から、1ランク上のピアノが欲しくなったからで持たせようと思えばわたしの生涯いっぱいはもつ。

夏の発表会が終わったらノートパソコンを手に入れて、多分1日がかりでデータの入れ替えをして早速サイトリニューアルと生徒さんたちへの夏休みのお知らせと冬の発表会への参加を呼びかけるドキュメントを作成しよう。