発表会を開こう 続会場探し編

会場探しの旅をするあかいくつ劇場の場合

わたしの教室で標準会場は横浜市中区山下町に位置する人形の家の4階その名もあかいくつ劇場。

このホールは全く、横浜市が発行するはまっこカード(5名の横浜市在住在勤、16催事場の登録が必要)なんざなしでも貸してくれます。

経営母体がどこなのかはよくわからないのですが、うちの教室はここ何年かはありがたく使わせていただいております。

ホワイエからは山下公園が見渡せて、人形の展示もある小さいながらもコンサートホールの機能は揃っている2,30人くらいの出演者の発表会にはうってつけのホールです。

客席数は147、あかいくつ劇場

というだけあって赤を基調としたかわいらしい舞台と客席、楽屋は二つの化粧鏡とロッカー、冷蔵庫も完備して楽屋でお弁当を食べることも出来ます。ここ数年給湯器はつかえないのでシャワー浴びはできませんがその代わり給湯室を更衣室に使うことができます。

あかいくつ劇場経費を洗いなおすとこれくらい

ピアノはヤマハC6XAコンデションはいつも良い。ピアノ貸出料は3000円、舞台はもとは人形劇用の劇場ならしくて奈落が設置、でも当たり前ですがピアノ発表会の時は奈落は閉まっております。

照明セットは高い方を使えば8000円だが、ピアノの発表会くらいの照明設備は3000円楽屋使用料1000円。

劇場使用料そのものは入場料無料の場合は平日、午前7000円、午後13000円、夜間12000円。土日祭日は少し跳ね上がって午前7000円は一緒、午後18000円、夜間13000円。

うちは夏は午前だけなので7000円+ピアノ(椅子込み)3000円+照明3000円+楽屋1000円+あとはマイクスタンド100円+今回は車がないので補助ペダル200円〆て14300円です。

会場費はこれで全て、うちは夏はお花、写真、記念品無しのおさらい会なのでこれが全経費です。あとは、現地に行く交通費くらい。こっちは今は車がないので市営バス往復で440円。駐車場は派手にあります。車1台分は無料となります。事前の届け出は必要。

変わって冬。

冬は午前午後の土日祭日をお借りしますので、午前7000円+午後18000円+ピアノ代3000円+照明1500円+楽屋1000円+マイクスタンド100円⁺補助ペダル200円トータル32300円。

グンと借り賃だけでも跳ね上がります。

あかいくつ劇場の舞台です。このように奈落は閉まっております。

赤で統一されたかわいらし客席。

この経費プラスお花人数分、写真は業者さんによって算出方法違うと思いますがだいたい人数分、記念品代人数分、お手伝い人員がいればお土産やお礼を出すかどうか。

なので、冬の発表会は会費制です。それでもあかいくつ劇場会場費は安く抑えられるので夏の発表会は冬出た利益で運営しております。つまり、夏は会費無料。

楽屋です。舞台の様子をこのモニターで観ることも出来ます。右奥が鏡台になってます。

民間のホールだと、桁間違ってるんじゃないかってくらい貸出料高価なところママあるので気を付けましょう。桁を間違えて申し込むと恐ろしいメにあいます。

ホワイエから望む。

あかいくつ劇場抽選方法

あかいくつ劇場の抽選は年に2回、最近は5月、もう1回はだいたい12月。半年分をいっぺんに抽選するのです。

うちは夏の発表会は12月ころ、冬はこの間は5月に抽選に行きました。

人形の家、もしくはあかいくつ劇場が主催するイベント予定日は予めこの日はバツ、うちでつかいます。の印がついたハガキが送られてきます。

1度でもこの劇場使ったことがあれば、黙ってても抽選のお知らせともに貸せない日のカレンダーが郵送されます。

それじゃ、初めて使いたいときはどうするの?

その場合は電話して、イベントに使いたい旨を伝えれば抽選のハガキを送ってくれます。

いえ、直近で使用したければ、その1,あかいくつ劇場のイベントがない。その2.貸し出し予定がない。日と、使いたい日が一致すれば、貸してくれます。

具体的抽選!

抽選会に参加するためには、ハガキで指定する日時に参加することを電話で伝えます。

すると当日、ちゃんと名前が登録されておりますので、番号札というか服に貼る番号をもらいます。

会場に入ると、半年分の大きなカレンダーに劇場使用可能日を記入したボードがあります。

希望日を記入する用紙を渡されますので、希望日時を記入しスタッフに渡します。残らず希望日が取れる状況ならばこれでおしまいなんでしょうけれど、ふつうはそうは行かないので抽選が始まります。

抽選札は2回引きます。1回目は何番目に次の札を引けるかの番号札を引いて、次その番号の順に希望日時の優先権順の札を引きます。

ここで哀れ、ずうーと、大きな番号の札引いちゃうと第1希望は外れる公算大ですが、何!他のメンバーがどこでイベント開催したいかなんてわかりません。

ここ、人形の家なだけあって、3月のイベント開催希望者が多いのです。

なのでわたし、大きいつまり希望日が埋まってしまったあとの順番でも、12月の土曜日曜取れることおおいのですが、今回は残念無念(´;ω;`)12月はすべて優先順位の早い人たちに抑えられて1月の終わりの方しか空きがありませんでした。

ただ、冬の抽選会では希望が7月の午前なのでこれは優先順位はるか下の方でも、けっこう取れてしまいます。

午前だけ、取る。って、少ないのです。(それに会費が超安い。)

希望日が取れなくて辞退する人もままおりますが、たいていは集まったイベント開催主催者の方たちは第一が無理でもどこかで妥協して、全員が決まるケースが多いのです。

日時が決まれば、イベント名や主催者名その他を記入する用紙があらかじめ配られているのでその場で記入してもいいし、持って帰ってゆっくり考えて記入して後日提出してもOKです。

その後、一応審査になりますが、審査に通らなかつたピアノ発表会というのは聞いたことありません。審査に通れば通知がきますので、ここで劇場使用料を振込および直接会場に持つていく。を、選んで払い込みをすればその日の劇場使用権はあなたのものとなるのです。

抽選方法や、時期というのは本当にホールによってさまざまなので、目指す劇場が見つかったならば、速やかにコンタクトを取りましょう。

発表会を開こう

ピアノの発表会なにから始めたらいいかな?

うちの教室の発表会は夏と冬、本気モードの発表会は冬に行っております。例年では12月のクリスマスシーズンに行うのですが、今回2022年の12月会場を確保出来なくて年またいで2023年の1月で決まり。

出来るだけ2月は避けたいのは、うちは南関東なので2月の発表会当日雪にふられたら目も当てられない。雪国の方からみたら笑えるくらいの雪でも、冬中晴天が続くこの地方、積雪には弱いのです。

更に2月はインフルエンザのシーズンでもあるので出来るだけ避けたいのです。2月に当たるくらいなら3月まで持ち越したいX﹏X

と、気候のこともあるのですが、まず発表会開催に必要な事項は出演者がいること。何人くらい生徒がいれば妥当でしょう。は、なんとも言えなくてわたしは生徒4人で小さなサロンで発表会したこともあります。

4人までも出演者いないし~(>_<。)\ならば、ジョイントする相手も見つけましょう。今時、ピアノ教室で経済的自立を果たそうと、頑張って( •̀ ω •́ )y生徒募集術を学んで100人もの生徒を集めて株式会社を発足させるような主催者が多々いる一方、家事、育児その他に支障が出ない程度、経済的には配偶者の扶養控除範囲内。っやつ。

つまりは、ピアノ教室主催者は個人事業主で雇用されてるわけじゃありません。確定申告するならば経費倒れ、確定申告しらばっくれても税務署に追徴課税なんざ間違ってもされない程度という主催者も多々おられるのです。

ピアノ教室は10人以内でやっていきたい場合は、発表会やってやれないことはないのだけれど、一人前のホールを借りてしまうと小ホールでも客席がガラガラという寂しい事態に陥るので、ジョイント相手探すのがお薦めです。

ただ、ピアノの発表会のいいところはバレエやミュージカルみたいに群舞とかコーラスのように大人数集めないとカッコつかないわけではありません。

ジョイントしたくない。あるいは相手が見つからなければ、サロンコンサートが出来る小さな会場を探せばいいのです。

会場探しの旅をする開港記念会館の場合

会場以前にはピアノ教室の生徒さんたちがどれくらい発表会参加が可能か?参加者の曲目を決める。またまた、どのようなコンサートにするのかコンセプトを決める。等ややこしい問題はあるのですが、とりあえず会場の確保つまりはハードを用意しないことには自分の教室で発表会が開催出来る恵まれた人ならいざ知らず先に進めません。

ひとことにコンサートホールといっても、公共つまりは都営、県営、区営、市営、私営会社が経営しているホール。はたまた公営の外郭団体が管理しているところ。と、いっぱいです。

貸し出し料金から抽選方法までさまざまで、無難なところでは教室の住所のある区、市、および町の公民館に申し込むあたりが妥当な線です。

それじゃうちは区の公民館で発表会してるのか?っていうと、うちは横浜市中区、中区には公民館という名の会館はどうもないらしく、今調べたら(だいたい予想はついてた。)中学のコミュニティセンター町内会館ばかりが出てきた。

なんなのさ!と怒りたくなりますが◉_◉いえ、ピアノの発表会の出来る公民館もどきはちゃんとありますよ。

なにを隠そうジャーンヾ(≧▽≦*)o例の歴史的建造建築、開港記念会館です。あの会館歴史に洗われてるだけあって古いが風情はあっていいし、ピアノもちゃんとあるのですが、困るのは音響が悪いことです!

土日祭日午前午後、ピアノ、マイク、照明、込みで21600円ほど、頼めば控室も貸してもらえました。(昔の話)

ついでに、写真、ビデオの撮影自由です。

ここの最大の欠点は音響よりなにより、2024年まで改修工事で使えないことです。

会場探しの旅をするイギリス館の場合

少人数の発表会に絶大なお薦めなのはこのイギリス館です。港の見える丘公園の中、港の見える丘公園のバス停の真ん前。イベント開催時にはホールには入れてもらえませんが第4水曜日の休刊日以外は入場は無料で現物することができます。

ついでに、バラドロップ、ハガキ、カレンダー等のグッズも売っております。

収容人数は60人なので、生徒がちょい多めの場合は午前午後、あるいは夜間で入れ替え制にいたしましょう。

舞台のあるコンサートホールではなくて、舞台のないサロンコンサート形式になります。ピアノはshigerukawaiのグランドピアノです。

イギリス館のピアノ(^^♪

これは横から見たところ、奥はサンルームになっています。もともと邸宅なためか舞台はありません。

そしてここは何より、安い。

1日借りたって5000円、ピアノ使用料3000円、譜面台、マイク、マイクスタンド、チェロ台、ピアノ椅子、ピアノ椅子背付、延長コード5mただ。着替えのための控え室まで込み。

美しい公園の中の素敵な西洋館で発表会いたしましょう。

だがだ!美しいイギリス館の欠点は貸し出し方法に問題あり。

ここは、はまっこカードというものを発行してもらった上での利用したい月の6か月前にweb上および電話で抽選の申請をする。それはよくわかるのだが、イギリス館を利用するためには団体登録が必要で、その団体登録には横浜市在住、在勤、16歳以上、5名の登録が必要。

うちが、ここ数年イギリス館を利用出来ないのは、この5名というハードルを越えることが出来ないのだ。うちの家族は3人、あとふたり。と、思ってたら息子が函館に行ってしまった。

息子こそ生まれも育ちも横浜なのだから、便宜図ってくれよ。つまり、一人で3人分くらいにならないか?

さてはて、どうしようかしら?怒るのは(╬▔皿▔)╯簡単だがそればかりではラチがあかない。なのでぼちぼちと、わたしも対策を講じることにした。

対策その1,生徒の親に(生徒さんたち自身は16歳未満がほとんど)お願いして登録してもらう。

対策その2,ここでも仲間作り。なんとこの方法は功を奏した。わたしの教室とのジョイント希望者が現れ、はまっこカード所有者だったのだ。

対策その3,スタジオラッキーキャットのピアノ教室を会社組織にして講師、社員、パートを雇う(今の段階では超不可能)

なので、うちでもイギリス館での発表会は可能となった。

イギリス館の外観です。

わたしのTwitterのコードネームは風変わりなローンウルフ、(⊙ˍ⊙)このようにいつも一匹狼気取っている場合ではないのだ。

仲間作りをしよう。

発表会に関するお話の続きはまた明日以降、ご期待ください。

評価 :1/5。

テラノホールというお寺のホール

先日、テラノホールという本当に寺のホールのコンサートに行った。寺のあのお経あげる一角でコンサートやるのかよ?と、訝かったのだが、なんとあかいくつ劇場くらいの規模のコンサートホールを寺が経営しているのだ。

宝積寺というお寺さんの敷地内にある。わたしは寺とか教会がむやみと好きで隙あらば入り込みたい。と、願うタチなのでこれは大歓迎。春の花咲く美しい寺であった。更に言えば寺本体は本物の寺らしく渋い。いいね!

わたしこのお寺、ほうせきじ。って読むのかと思ったがほうしゃくじ。ならしい。だよね。ほうせき寺じゃ冗談が過ぎる。

場所は市電保存館と根岸の米軍住宅の間あたりにある。何それ?ローカル過ぎやしないか?です。とてもローカルです。近場に住んでりゃ、あーあの辺ね。ですみますが、フランチャイズでなきゃ見当つきません。訪れるのに1番いいのは根岸線、根岸駅からタクシーに乗って運転手に宝積寺に行っておくれ。と、言うことです。

山手地区は教会の密集地帯ですが、市電保存館と米軍住宅の隙間のあたりは寺の密集地帯みたいなので寺名ははっきり言ったほうが良いかと思います。

テラノホール、客席は144ということはうちの発表会やるのに丁度いい規模。新しいらしくてとても綺麗なホールで、サントリーホール設計した人が設計した。というのが自慢なみたい。音響も照明もいい。

寺で経営してるコンサートホールじゃピアノ置いてないかも知れない。というのも杞憂で(この日はギターのコンサート)ちゃんと置いてありました。ただ、見たこともないブランドのピアノ。なんだ?これは?

グロトリアンというピアノだと、、。知らなかった。重低音と繊細な高音域の音が自慢。というピアノ。ピアニストも出演したので聴いたが、ずいぶん低音域の音ガンガン響かせるピアニストだ。と、思ったがどうもこれはピアニストよりピアノ本体の特色なのだろう。

コンサートそのものは、ギターと歌が主で、この季節らしく?!東日本大震災における活動報告と音楽をマッチングさせた形式。そこでわかったのは、コンサートホールとしての機能は全て揃っている。

更に言えば、和室や多目的部屋まであって、なんだか、区営の公会堂みたいな規模だ。だが、わたしが失望したのはホールの入り口で靴を脱いでスリッパに履き替えろ。だったこと。これで一挙に学校の講堂や体育館での発表会みたいな気分に陥る。

小学校中学の学芸会ならばこんなものだ。と、思う。それに体育館やダンススタジオで靴履き替えるのには、おそらくはワケがあるのだ。それは床に引くワックスの関係、そして体育館というのは文字通りよく体育館座りするので外から土を持ち込まないようにするためだ。

その日は踵の低いパンプス履いてたから問題ないが、ごついブーツもしくは膝下までのブーツ履いてたら、着脱がどれほど面倒か。ハイヒールだったら折角の晴れの装いが足下がスリッパじゃ台無しとなる。

この日のコンサートそのものは、どっちかというと震災の活動報告が主だったので音楽が感動の嵐を呼ぶ。というほどじゃない。というか、感動して欲しいのは多分活動報告の方なのだ。

ついでにここは、ペットの葬式や墓まである。亡くなってしまった犬猫のためにお経もあげてくれる。(もちろん有料)やるもんだ。

帰りは根岸の駅まで歩いた。歩いて20分くらい。タクシーだと5分。

3月の音楽鑑賞は次は月末。場所は聖光学院のラムネホール。仲尾台中学の吹奏楽部の定期演奏会です。さて、次はどんな音楽会でどんなコンサートホールかな。

みなとみらいホールの小ホール申請

今日は来年の発表会に向けてみなとみらいホールの小ホールに申請書類を持って行く。

コンサートホールの楽屋口から事務所に行く。って、なんとなくワクワクする。
来年の発表会に向けて第3希望まで記入、希望楽器はベーゼンドルファーインスペリアル。

だが、みなとみらいホール、スタインウェイは2台、ヤマハとベーゼンドルファーが各1台、なので大ホールとの兼ね合いで場合によってはスタインウェイになる可能性あり。

それでもいいわ。OKよ。
わたしの希望とバッティングして申請してる人及び団体が無けりゃ、今日中にみなとみらいホールの使用権はわたしのものとなる。
だが、そのようなことはあるまい。
必ず、同じに日時に希望だしてるとこがあるはずだ。

案の定、午後6時を過ぎてもわたしのところに連絡はない。
それはなにを意味するかというと、4日火曜日に11時に再度みなとみらいホールに出向いて抽選にチャレンジ(o゚▽゚)o
他の希望者を蹴散らして使用権ゲットするのだ!わたし!

是非ここで発表会をしたい。出来ればそのうちわたしのリサイタルもしたい。

イヤ待てよ。リサイタルしたいのなら、生徒のことは考慮しなくていいならば何月でもいい。平日の夜でいい。
なんとかなるかな?!

つーか、希望的観測でもの言うな。わたし、たかだかクリスマス1曲仕上げられなくて青息吐息という有様でなんでリサイタル出来るんだ。

まぁ、取りあえずその幸運な日が来たら打ち上げはホール前の洒落たレストランでするかな?!

ここの申請及び、抽選会は小ホールの場合1年後の予約を行う。


ランドマークプラザのクリスマスツリー。
この時期、ここで発表会したいよね。


こちらはクイーンズスクエアのクリスマスツリー。

お洒落なクリスマスツリーだこと。時計がグルグル回っていた。

せっかく、ここまで来たのでマークイズの島村楽器に向かう。
今日は楽譜も備品も探す予定はないので、ピアノを見せてもらう。

中古のグランドピアノあったが、、。
あらあら、ヤマハのわたしのピアノC3と同一機種、兄弟ピアノじゃありませんか。

だが、中古とはいえわたしのピアノよりはいい。
ちゃんとオーバーホールしてあって、わたしのピアノみたいに白鍵の鍵盤の真ん中中心に削れてるようなことなく、弦も美しい。

鍵盤に触った感じも音も双子の如くよく似ている。

うちも買い換えよりオーバーホール考えようかしら?オーバーホールは100万円ちょいかかるらしいが、新たなピアノ買うよりははるかに安い。

そしてここのピアノ、中古でも程度はいい。
新品の半値以下。

だが、同じ機種のピアノを買う気はない。
ヤマハ以外のグランドピアノはどうなの?アップライトはたくさんあった。

今のところは、グランドピアノはこれ1台しか展示してないけれど、ホームページで確かめてくれれば違う会社のピアノが展示してあることもあるそう。

グランドピアノはわたしのピアノと兄弟ピアノだったので、新たな発見はなかったが、これいい!
購入検討しよう(#^.^#)と、思ったのはローランドのデジタルピアノ。

やはりデジピはローランドいいのかな?
アクションが本当にアコピに近い。
ただし、値段も相当にいい。

デジピ欲しいのか?って、それは実は欲しい。
リサイタルするのならば練習しなければならない。セカンドピアノとしてデジピがあれば、夜遅くでも朝早くでも練習が出来る。

さらに言えば、うちは大きくリビングダイニング取ってそこにピアノも置いてあって他に部屋がない。
家族がテレビ見てりゃピアノは遠慮する。
だが、デジピならばヘッドフォンしちゃえば誰がテレビ見てようと読書してようとゲームしてようと無礼講でピアノが弾けるのだ。

これがマークイズのクリスマスツリー。
ローランドのデジタルピアノについては後々よく考えることにして、、。

とにかく、火曜日みなとみらいホールの抽選が当選いたしますように。
再度、みなとみらいホールの小ホールに出かけます。

抽選に行かなくてもスタッフが代わりにクジ?引いて抽選に参加してくれるのだが!
そのようなものは気合い(o゚▽゚)oというものが大事だ。

去年はホールのスタッフに任せて落選した。
なので今年は霊感を研ぎ澄まして、気合い入れて抽選に臨むのだ。





10月の抽選会

昨日、あかいくつ劇場から封書が届いた。
アラ、もう進行表とプログラムを提出して打ち合わせに出向く時期かしら?

そんなことはあるまい。
うちの教室の発表会は12月だ。今はまだ、(かろうじて)9月じゃないか?

その通り、早めに打ち合わせに来てください。
なんて通知ではありません。
予約抽選会のお知らせです!

1度でも利用したことがあればこのように、親切に抽選会日時を連絡してきてくれるのです。

わたしを締めだした横浜市の会館たちとは何という違いでしょう!!

来年の4月から9月までの会館利用の抽選は10月に行われるのです。
なので、来年4月から9月まで、会館を貸し出してもらえる日にちのカレンダーもついています。

抽選日はなんとか都合がつきそう!

夏の発表会も予約が取れるのならばあかいくつ劇場で行おう。

今年の夏の発表会の会場のカワイのホールはちと狭かった。
10人くらいの生徒の規模で行うならばちょうど良かったんだろうけれど、、。

正確にはカワイのホールではなくて、カワイ横浜ピアノサロンプラージュという名称。

少人数でのコンサートならば再度(省略して)プラージュを使わせてもらおう。




しかし、これで首尾良くあかいくつ劇場が夏取れたら、2回連続で同じホールでの発表会となる。

3回続けてもいいのだが、来年の冬はもう1度みなとみらいホールの小ホールに申し込んでみよう。

ただ、このホールは小ホールとはいえ客席400。
カワイとは逆で広い!

みなとみらいホールの小ホールは県の所有なので、わたしでも申し込める。
ただし、抽選の日が近づきました。
なんていうお知らせは来ない。

たしかここは、使いたい日の1年前の1日目に直接みなとみらいホールに出向いて、抽選の申し込みをして(まだそれだけじゃ終わらない。)翌日だか翌々日だかに抽選をする。

本人がくじ(実はわたしは直接抽選に出向いたことが無いのでよくわからない。)を引いてもいいし、職員に委託してしまってもかまわない。

わたしは一昨年落選の憂き目にあった。

横浜市には💔フラれたわたしであったが、横浜市の6ヶ月前の抽選。
というより、わたし的には1年前、そこまで出なくても6ヶ月より前にホールが決まっていたほうがいい。

出演人数が多くなればなるほど、準備期間を長めに取りたいからだ。

なので10月下旬はあかいくつ劇場の抽選に行ってきます。
そうよ。
それにはもうひとつ、この抽選、飛び込みはNG。
抽選に行くにもちゃんと予約をしてから出向く。

電話して抽選予約を取ってしまおう。