確定申告 日石横浜ホール

昨日は日石横浜ホールに行ってきた。
と、言っても音楽会があったわけではない。

だいたいこのホールはピアノが完備していないらしいのだ。
この季節横浜市中区の確定申告はここで行われるのです。
入口がここです。

おとなりさんがこじゃれたカフェになってます。
今年は諸事情でカフェに寄ってる場合じゃなくなったので、入りませんでしたが来年は確定申告終わり次第にこのカフェでお茶にするつもりです。

入口には税務署の方らしき人々が親切に案内してくれております。

確定申告書の書き方がさっぱりわからなくても入口入ると、ちゃんと確定申告書を提出する窓口とこれから申告書を書く人のためのコーナーに分かれてます。
確定申告しようにもさっぱりわからなかったら、申告書をこれから書く方に並べば書き方教えてもらえるはずです。

更に言えば写真撮っても文句言われたりしませんでした。

桜木町の駅からすぐ近くで隣はランドマークタワー。
今年は経費の削減を思い立ち、例の発表会のビデオ撮影はプロに頼まずにセミプロ及びアマチュアに依頼する。
撮影者が見つからなかったら自分で撮影する。

そこで経費削減を図る。の大英断下したというのにトイレの水が流れなくなる。
という、大アクシデントに見舞われ削減した経費がまたもや同額くらい修繕費にかかってきた。

という、不慮の事態に遭遇したため、いつもなら年に1度の確定申告、実はここに来るのが楽しみ。
その楽しみは、確定申告が終わり次第、ランドマークプラザとクィーンズスクエアでお買い物してお茶をする。

だが今年は2月早々に資金繰りが苦しくなったため買い物もお茶もしないで(そんな気分になれないよ!)とっとと帰ってきた。
あーー、来年はこのような事態に陥りませんように!


ともあれ日石横浜ホール、このようにガラス張りの建物の中に森があるのです。

このようにやってくるのが楽しみなスポットで確定申告は行われるので、(*´∀`*)ほ誰がWeb申告や郵送になんかするもんか!って、来年は確定申告の時期心から楽しもう。

だが、今年はそのような楽しみは諦めて家に帰り、迫り来る修繕費引き落としに日を確認し、銀行残高を睨み。
待て、修繕費の引き落としはなんとかなる。

だが!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!2月は固定資産税の4期分の払込があるのだ。
家を職場にしていれば固定資産税は租税公課で落とせる。

だが、落とせるということは払わなくていい。ということではない。
ひと月やふた月滞納させたってたちどころに、差し押さえされたり家を引き渡せなんて言われないだろうが、、。
そういう問題ではない。

払わなくては、、。ああ、自転車操業の日々。

古いタイプの同業者様の中にはお金じゃないの!!
と、申し立てる方々もいるのですが、金勘定出来なかったら税務署様が本当にうちに差押にくるわい!

芸術だから、とかお金より精神的充実のほうが大事ですから。
とかのたまわって、ははぁーーあなたは芸術家様なんですか!恐れ入りました。
て免除してくれるとでも思ってるのか?

スポンサー(つまりは配偶者の稼ぎや実家の金を当てにする。)が付いてるからガツガツしなくてもいいのよ。
ってことなんだろうけれど、誰も彼も強力なスポンサーが付いてるわけじゃないのよ。

これから、教室経営にもピアノの練習も頑張って来年こそはビルの中に森のある日石横浜ホールで気分良くお茶をするのだ。
3月はヤマハの新バージョンのピアノの試弾に行くことも決めた。
新しいピアノも欲しい。

だもの、これくらいの修繕費や固定資産税の納付書に恐れぬ日々を送るのだ。





来年の発表会

毎年12月開催の冬の発表会。
来年はみなとみらいホールが候補会場。

なので予約方法を確認した。
それによると、どうも県立ホールは1年前に抽選を行う。
12月にホールを借りたければ、前年の12月の1日に利用許可申請書と公演計画書をみなとみらいホールのサイトから貰ってきて記入して提出に行く。
そして抽選の結果を待つそうだ。

その書式の書類はすでにプリントアウト済み、なにも記入にひと月もかかることはないので今すぐに落としてくることもないのだが、12月1日直前にプリンタが反乱を起こすことを想定して早めに書類は手に入れた。

わたしはプリンタというものをあまり信用していない。
ピアノはベーゼンドルファーインスペリアルを希望しよう。

わたしが弾く曲目ももう決める。
チャイコフスキーの四季からクリスマスを弾く。

仕上げるのに1年もかかるのか?ということはないが、周到な準備をするのだ。
今年、ショパンエチュードを発表会で弾くかどうかは微妙だが、今年でスケジュールいっぱいで仕上げようとするのには懲りた。
と、いうか自分が演奏するという経験値がここでも蘇ってきたのだ。

発表会の何ヶ月か前というのはプロデューサー業務とマネージャー業務が押し寄せてきて、ピアノの練習が手薄になるのだ。
自慢じゃないが、わたしはプロデューサーとしては有能ではない。




2018年度の年間カレンダーもネットに落ちてたのを拾って教室用に書き換えた。
決まり次第、夏と冬の発表会の日取りを記入する。

来年度のイベントがほぼ出揃うのだ。
来年1月にはカワイのホールを夏の発表会用に予約しよう。

今年発表会を行うゲーテ座は私立(というのか?)だけれど、公立のホールは区、市、県で全て予約方法も予約時期も違う。
県営が最も前の時期1年前に行う。

みなとみらいホールもそうだが、音楽堂もそうらしい。
そのうち、音楽堂も候補に入れておこう。

1番困りものになってしまったのは横浜市のホールで5人のグループを作らなければならない。
したがって、わたしは今のところ孤高の業務を行っているので貸してもらえない。
だが、なんとか賛同者4人(一人はわたし)集められそうなので、イギリス館でミニコンサートそのうちひらきたい。

残るは区の所有するホールだけれど、かつて音楽会を催したのは開港記念会館。
超シブいホールで歴史的建造物だけれど、あの建物中区の公民館の役割も果たしているというのが、なんともはや素敵過ぎる。

わたしはあのような、古い建物がゾクゾクするほど好きなのだけれど、残念!ピアノが今ひとつだった。
もっともこれは昔の話、中区はお金持ちなので今はバージョンアップしたピアノが設置されてるかもしれない。

期待込めて今度、視察に行こう。
希望日の6か月前に開港記念会館の事務所に行けば貸してくれます。
競合すれば抽選になります。

なので、みなとみらいホールも競合するに違いない。
抽選が当たるように今から祈りを捧げよう。





新しいプリンタ

新しいプリンタを手に入れた、、。
ついでにキーボードまで壊れてしまったので格安キーボードも買った。
何故か?デジタル機器というものはみんな一斉に悲鳴上げるらしい。

結構な経費がかかる。
音楽教室にデジタル機器がそんなに必要なのか?
と、いうと未だにこのようなものひとつも装備せずに教室を運営している方だっているだろうが、もう1度使い始めるとデジタル製品なしの教室は考えられなくなる。
だって、お知らせやカレンダー手書きして全部コンビニでコピーするの?

昔はそうしてた。だが、今はもう無理。

うちの新しいプリンタは

これです。
高性能、高機能更には高プライスのやつを次は装備する!

と、思ってたが5万円も6万円もするプリンタはとても手が出ない(つд⊂)
だが、うちはA4まで入ればいい。
うちでプリンタを用いるのは、教室のお知らせや、年間、月間カレンダー、発表会のプログラム、の作成。そして必要書類をコピーするくらい。ならば、贅沢なくらいだ。

次は、最大のデジタル必需品パソコンがブチ壊れないように祈る。
わたしのWindows10搭載のマシンは東芝製2011年の春モデル。
もう6年も経っている。

デジタル機器は1度使い始めると後戻りができなくなる。

ピアノを買うの何のと言ってた割にはピアノに比べりゃずっと安価なはずのプリンタごときでオタオタするなよ。

ですが、かくのごとく教室運営も経費がかかるので、もっとセコく軍資金を貯め込むことに励まなければならない。

で、ご臨終したキーボードは今日普通ゴミに出して、プリンタは自治体によって排出方法が違うので自治体に問い合わせてくれって。

横浜市は普通のゴミで出すか、ちっと大きめなのは粗大ゴミに申し込んでください。
なので、粗大ゴミで出すほうが良いであろうと思うので環境事業局に申し込み、200円也。

カワイに試弾に行く予定はあるが、グランドピアノの前にパソコンを買わなきゃならない事態に陥りそう。

で、せっかくプリンタがやってきてセットアップも終わったので、2018年から2019年(これは4月開始)の年間カレンダー作りをまず始めよう。
エクセルでゼロから作るかってね、、。
いーえ、ちゃあんとネットには4月年度初めのエクセルのカレンダーが落ちてました。

9月のニュースレターから、そうよ。発表会のお知らせから会費払ってください。のお知らせ作り。

やっぱりデジタル機器は必要だ。